社会福祉特別講座Ⅲ

科目名	社会福祉特別講座Ⅲ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	4	後期開講	児玉善郎

テーマ

社会福祉士国家試験受験希望者に対する試験対策を中心とした学習支援と、それによる合格率の向上

科目のねらい

＜キーワード＞
社会福祉士　　国家試験

＜内容の要約＞
社会福祉士国家試験受験希望者に対する試験対策を中心とした学習支援と、それによる合格率の向上のため、全15回の講座を開講。

＜学習目標＞
①社会福祉士として福祉の実践現場に自らが貢献していくことの意義を理解することができる
②社会福祉士国家試験に合格するための専門的な知識を身につけることができる
③国家試験の受験学習に主体的に取り組むことができる

授業のながれ

確認テストと出願オリエンテーション
これからの学習の進め方と留意すべき点
小テストと解説（科目群①：人体の構造、社会調査、相談援助基盤、相談援助理論）
小テストと解説（科目群②：障害者福祉、児童・家庭福祉、高齢者福祉、保健医療サービス）
小テストと解説（科目群③：低所得者支援、社会保障、就労支援、更生保護）
小テストと解説（科目群④：地域福祉論、福祉行財政と計画、福祉組織と経営、権利擁護）
小テストと解説（科目群⑤：心理学、社会理論と社会システム、現代社会と福祉）
中間テスト
小テストと解説（科目群①：人体の構造、社会調査、相談援助基盤、相談援助理論）
小テストと解説（科目群②：障害者福祉、児童・家庭福祉、高齢者福祉、保健医療サービス）
小テストと解説（科目群③：低所得者支援、社会保障、就労支援、更生保護）
小テストと解説（科目群④：地域福祉論、福祉行財政と計画、福祉組織と経営、権利擁護）
小テストと解説（科目群⑤：心理学、社会理論と社会システム、現代社会と福祉）
出願オリエンテーション
科目の総復習

準備学習の内容・学ぶ上での注意

①事前・事後学習の内容事前：第１回の科目オリエンテーションにて、各回で学ぶ科目を示します。あらかじめ予習をしておいてください（各回2時間程度）。事後：小テストの復習を行ってください。かつ、テスト後に教員が行う解説をもとに、科目全体の学習を行ってください（各回2時間程度）。 ②講義に出席するうえでの注意事項この講義は資格取得に向け、自らの実力を上げるために設けられています。講義前、講義後に学習を行うこと、大学が案内する模試を受験することを強く勧めます。 ③科目固有の事項４クラス開講＝コース単位で開講（回によっては全コース合同開講の場合もあり）。

事前事後	学習内容	時間数
事前	授業前の予習・小テストの復習	30
事後	期末試験へ向けての整理・学習	10

本科目の関連科目

社会福祉特別講座Ⅱ

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	50％
授業内でのレポート・課題等	50％
その他	0％

初回の確認テスト＆小テスト50％、小テストのなかから出題する定期試験50％で評価を行います。

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）