科目名 | 専門演習U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 4 | 通年開講 | 大宮 ともこ |
テーマ |
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特別支援教育を含む教育分野における専門的な知識や実践等を学ぶと同時に、卒業研究に向けた研究テーマの設定および研究計画の立案について習得することをねらいとする。スポーツ指導及び体育指導における指導者の役割について考察する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 特別支援の体育 特別ニーズ こども理解 教材づくり <内容の要約> テーマを各自が設定して、文献などで調べて、まとめて卒論を完成させる。卒業研究の作成に向けての学習スタイルは、個人での取り組みを核にしながらも、グループごと、全体でなど、お互いの進捗状況を交流しながら取り組む。 奥田小での体育授業づくりの取り組みは継続して、教育実践にとって大事なことを学びつつ、教材づくりの意味を考える。並行して子ども理解がどのように深まっていくのかについて、コミュニケーションや取り組み内容との関連で実践的に探る。また、授業を客観的に評価検討し合うことに慣れ、集団討議の重要性を体験する。 <学習目標> 設定したテーマについて明らかにする筋道を立てることができる 必要な資料や文献を探すことができる 設定したテーマについて考察したことを発表することができる 学校現場の取り組みについて、教材分析や子ども理解を進めてまとめることができる |
授業のながれ |
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卒論研究への研究計画づくり 卒業研究仮テーマの発表 卒業研究のテーマの確定 3年生との合同ゼミ 「特別ニーズのある子ども」の指導についての検討@ 「特別ニーズのある子ども」の指導についての検討A 「特別ニーズのある子ども」の指導についての検討B 「特別ニーズのある子ども」の指導についての検討C 卒業研究の各章の報告・交流Tー1 卒業研究の各章の報告・交流Tー2 卒業研究の各章の報告・交流T−3 奥田小訪問ー実践研究@ 奥田小訪問ー実践研究A 就職活動の報告・交流 卒業研究作成に向けた夏休みの取り組みの確認 就職活動の状況報告及び後期の活動計画づくりの修正・確認 卒業研究の全体構成の再確認・発表 卒業研究の作成における文章表現T(引用・注) 卒業研究の作成における文章表現U(参考文献) 卒業研究の各章の報告・ディスカッションUー1(場合によっては、奥田小で教材研究) 卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−2(場合によっては、奥田小で教材研究) 卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−3(場合によっては、奥田小で教材研究) 卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−4(場合によっては、奥田小で教材研究) 卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−5(場合によっては、奥田小で教材研究) 卒業研究の各章の報告・ディスカッションU−6(場合によっては、奥田小で教材研究) 卒業研究提出に向けて 卒業研究のゼミ内提出 卒業研究発表会T(前半の学生が発表) 卒業研究発表会U(後半の学生が発表) 3年生との合同ゼミ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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卒業研究の作成には個人差が出るため、自分の進行度については各自で調整しながら進める。 できるだけ、グループで集まるなどして、途中の進捗状況を交流しながら取り組んでいく。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 資料や文献を探す | 15 |
事後 | 卒業研究の発表 | 5 |
本科目の関連科目 |
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専門演習T |
成績評価の方法 |
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卒業研究の作成までの取り組み、完成したものによって評価する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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