科目名 専門演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 通年開講 山本 真史

テーマ
スポーツ心理学・スポーツ神経科学分野における専門的な知識等を学ぶと同時に、卒業研究に向けた研究テーマの設定および研究計画の立案について習得することをねらいとする。

科目のねらい
<キーワード>
スポーツ心理学・スポーツ神経科学分野における研究手法  先行研究の確認
卒業研究のテーマ設定  研究計画

<内容の要約>
スポーツ心理学・スポーツ神経科学分野における専門的な知識を学ぶと同時に、各研究手法について理解することをねらいとする。卒業研究に向けた基礎的学力を習得するとともに、専門演習Tの段階で各自卒業研究のテーマ設定および研究計画の立案ができるようにする。

<学習目標>
スポーツ心理学・スポーツ神経科学分野に関する知識を習得し、研究手法を理解、実践できる。
興味・関心のある論文や書籍を検索したり、内容をまとめて発表することができる。
卒業研究に向けた研究テーマおよび研究計画の立案ができる。

授業のながれ
前期オリエンテーション
スポーツ心理学に関する講義(1)
スポーツ神経科学に関する講義(1)
研究法に関する講義
統計法に関する講義
輪読発表(1)
輪読発表(2)
輪読発表(3)
輪読発表(4)
演習(1)実験
演習(2)実験データの分析
演習(3)調査
演習(4)調査データの分析
スポーツ心理学の実際(ゲスト講義)
前期まとめ
後期オリエンテーション
スポーツ心理学に関する講義(2)
スポーツ神経科学に関する講義(2)
スポーツ神経科学の実際(ゲスト講義)
先行研究紹介(1)
先行研究紹介(2)
先行研究紹介(3)
先行研究紹介(4)
演習(5)実験
演習(6)実験データの分析
研究計画の立案(1)
研究計画の立案(2)
研究計画の発表(1)
研究計画の発表(2)
後期まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
本授業はゼミ構成員間での積極的なディスカッションによって展開されるため、事前の調べ学習を十分に行い、思考を整理した上で授業に臨むこと。

事前事後 学習内容 時間数
事前 興味・関心のあるテーマの論文や書籍等を検索し、それらの内容を読み込むとともに、まとめる。 30
事後 各授業内容について復習する。 30

本科目の関連科目
スポーツ科学入門、認知心理学、スポーツと脳、スポーツ心理学、スポーツ科学演習(スポーツ心理学)、メンタルトレーニング

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(授業への取り組み姿勢など) 50%
授業内における態度や積極性、取り組み、授業内でのレポートや課題等を総合的に勘案し評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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