科目名 | 健康運動特論T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 山根 真紀、山本 和恵、坂口 結子 |
テーマ |
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健康運動指導士の資格取得に向け、専門的知識習得、運動指導ができる |
科目のねらい |
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<キーワード> 健康づくり 体力づくり 健康運動指導士 生活習慣病 運動行動変容 <内容の要約> 本授業は公益財団法人「健康・体力づくり事業団」が認定する健康運動指導士の資格取得に向けた講義である。専門科目で取得した健康運動指導のための知識と実践力を強化し、さらにハイリスク者への安全で効果的な指導を習得することをねらいとする。 <学習目標> 健康運動指導士の社会的意義と役割を理解し、資格取得に向け積極的に取り組むことができる 健康運動指導に必要な専門的知識を理解し、その内容を説明できる 健康運動指導のための実践的技術を身につけ、対象に応じた運動指導ができる |
授業のながれ |
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オリエンテーション(フィットネスプログラムの基本、各種スポーツ・健康関連資格に関するガイダンス) 健康づくり運動の理論@(運動条件と反応・運動強度) 健康づくり運動の理論A(筋力と筋量を増強するための運動条件とその効果) 健康づくり運動の理論B(筋パワーと筋持久力を高めるための運動条件とその効果) 健康づくり運動の理論C(全身持久力を高めるための有酸素性運動) 健康づくり運動の理論D(青少年期の成長発育と運動) 健康づくり運動の理論E(女性の体力・運動能力の特徴と運動) 健康づくり運動の理論F(加齢に伴う体力の低下と運動) 健康づくり運動の実際@(子どものフィットネスプログラム) 健康づくり運動の実際A(中年期のフィットネスプログラム) 健康づくり運動の実際B(高齢者のフィットネスプログラム) 健康づくり運動の実際C(女性のフィットネスプログラム) 運動行動変容の理論と実際@(行動変容の理論) 運動行動変容の理論と実際A(行動変容理論の実践的適用) 運動行動変容の理論と実際B(行動変容を意図したプログラム開発及びカウンセリング) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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他の履修者の迷惑になるので、授業中の私語を慎み、食べながら受講しないでください。また、授業態度が悪くて、目に余る時には退室を命じる場合があります。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 講義前にテキストを読み込んでおく | 15 |
事前 | テキストの分からない単語などを調べておく | 15 |
事後 | 毎回の復習 | 15 |
事後 | 全講義修了後の試験対策 | 8 |
本科目の関連科目 |
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健康運動特論U、健康運動特論V |
成績評価の方法 |
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各種資格試験を目指すため、課題は必ず行ってください。授業内での課題を提出したうえで、試験60%以上が評価対象となります。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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