科目名 | 対照言語学 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 後期開講 | オムニバス |
テーマ |
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日本語と複数の他の言語を比べて、それぞれの言語の特徴を理解する |
科目のねらい |
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<キーワード> 言語学 外国語としての日本語 異文化コミュニケーション 外国語 対照言語学 <内容の要約> この科目では、日本語という言語が他の言語と比べてどのような特徴を持っているかを再確認することが目的です。検討される言語は英語、中国語、ベトナム語、スペイン語、インドネシア後、韓国語とアイヌ語です。それらの言語の事前の知識は不要だが、少しでも事前に関心をもったら授業中になおさら興味深い情報は得られると考えられます。 <学習目標> 日本語の特徴を他の言語と比較して理解できる 複数の言語の特徴を日本語との比較において説明できる 言語による考え方の違いを理解できる |
授業のながれ |
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導入と英語(1) 英語(2) 中国語(1) 中国語(2) ベトナム語(1) ベトナム語(2) スペイン語(1) スペイン語(2) インドネシア語(1) インドネシア語(2) 韓国語(1) 韓国語(2) アイヌ語(1) アイヌ語(2) まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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この授業では、日本語以外に7つの言語を取り扱う。最終評価はそれぞれの言語についての知識が問われるので、極力前授業に出席することを薦める。2コマごとに教員も変わるため、授業中には必ず教員のことをよく聞き、自ら積極的に教員全員とやりとりをすることによって学びの機会が増え、最終評価にもつながるので教員全員が提供する授業に自律学習の目的で参加すること。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | それぞれの言語について、自分で調べて最低限の知識を取得する | 10 |
事後 | 復習、宿題やレポート | 20 |
本科目の関連科目 |
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日本語教師養成プログラム全科目 |
成績評価の方法 |
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複数の課題やレポート、授業参加態度。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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