科目名 卒業研究U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 後期開講 カークパトリック ゲイリー、米津 明彦

テーマ
これからの英語教育、学校・地域における教育について

科目のねらい
<キーワード>
英語教育  学校教育
コミュニケーション能力  協働学習

<内容の要約>
学生自身の個別テーマを設定し、専門分野の教員の指導の下で研究計画を立てて実践し、成果を卒業論文にまとめます。

<学習目標>
英語教育、学校・地域教育に関する基礎的な知識を身に付けることができる。
文献講読やグループ協議等を通して研究課題を設定し追究することができる。
自分自身の英語によるコミュニケーション能力を高めるための計画を立て、実践することができる。

授業のながれ
調査活動
調査活動
調査活動
調査結果報告、グループ協議
調査結果報告、グループ協議
調査結果報告、グループ協議
論文構成の検討
論文構成の検討
論文構成の検討
論文の執筆
論文の執筆
論文の執筆
論文検討会・相互点検
論文検討会・相互点検
論文検討会・相互点検

準備学習の内容・学ぶ上での注意
・学部での学びの集大成として、個別のテーマに基づき研究を進めます。テーマ設定の段階から、担当教員に相談・報告をすること。 ・アンケートやインタビューなどの調査の実施に関しては、必ず担当教員と事前の相談をしてから実施すること。研究倫理面での確認を受けて、責任ある態度で実施することが必要です。 ・研究の進捗状況は、担当教員の求める時期に適切に報告し、研究の実態をゼミ内で共有すること。 ・論文の執筆にあたっては、不正行為(捏造、改ざん、盗用)が無いように、卒論ガイドライン等の必要な資料を参照して自ら注意して行うこと。 ・ゼミ内で論文の相互点検ができるように、早期の論文作成を心掛けること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 調査活動、発表準備 15
事後 グループ協議振り返り、レポート作成 15

本科目の関連科目
専門演習I及びII、卒業研究I

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
クラス内協議や発表、レポート提出、自分が設定するテーマに沿った調査・研究の状況を総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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