科目名 Global Educational Resources

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 影戸 誠

テーマ
海外の授業に参加したり、メタバースを活用した「発話体験」を行う。活動を最終的に英語プレゼンテーションにまとめ発表する。

科目のねらい
<キーワード>
海外・国内学生とLINE、ZOOMを通して協働学習を推進する  学部の学びを振り返る論文、アカデミックライティングの手法について知る IMRAD
学生国際学会に参加する。ICoME, Asian Student Exchange Program

<内容の要約>
なかなか英語を使う機会のないのは日本の学生だけではなく、カンボジアの教育大学など協働学習を望んでいる。 自分の文化など、写真やデータで発話を試みる。またプレゼンテーションでも発言する。 自分の関心に基づき、アンケート調査を行う。googleフォームの使い方を学ぶ。これまでの大学生活を振り返り、自己紹介文を英語で書いてみる。またそれらを活用して、企業用フェースシートも記入する。 

<学習目標>
自分を知ることができる。
英語での発信のコツをつかむ。簡単平易な表現になれる。
国際学会参加の手順と意義について理解することができる。
アンケート処理の方法について知ることができる。

授業のながれ
weblioサイトの使い方
昨年度2年生の自分紹介の読解と評価
Googleフォームをつかったアンケート収集
統計データの読み方 (SPSSの利用)
学習理論 Community of Inquiry の理解
研究テーマについて
ZOOMを使った研究協議 海外学生と パワーポイントの資料
ZOOM を使った研究協議 海外学生と  エクセルの資料
原稿 Abstract
原稿作成 objectives
原稿作成 Discussion
旅行手配と現地プログラム
メタバースによる 海外との自由討論
メタバースによる 海外との自由討論
振り返りと作品提出

準備学習の内容・学ぶ上での注意
ZOOMなどの討論が授業の中心となる。英語コミュニケーションに積極果敢に取り組んでほしい。 フォームの活用などICTの効果的な活用も行う。

事前事後 学習内容 時間数
事前 これまでの先輩の論文を読む 2
事後 学校外の大学院生、学部生の英語論文を読み、比較する 2
事前 夏に行われる ICOME Confernedceの概要について調査する 2

本科目の関連科目
英語プレゼンテーションT、U

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 80%
その他  20%
英語小論文とプレゼンテーションにより評価を行う。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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