科目名 専門演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 前期開講 田中 真由美、Kirstie祖父江

テーマ
異文化に対する理解度を深め、多文化共生日本でどのように生きるかを一緒に検討する。専門性のある日本語教師を目指す

科目のねらい
<キーワード>
多文化共生  日本語教育
異文化理解  日本語学習者・外国にルーツを持つ児童生徒
日本語教育能力検定試験

<内容の要約>
この科目では、各指導教員の専門分野に沿った特定のテーマについて、学生自身が調べ、学んでいきます。その過程で、問題の捉え方、その掘り下げ方、文献の探し方といった、卒業研究の基礎となる技法・技術を学びます。 <ふくし・マイスター養成のための地域志向科目>

<学習目標>
様々な文化の人と交流することで視野を広げ、多用的な感覚を養うことができる。
他者に対しても異文化のファシリテーション力を身につけることができる。
日本語を外側から見直し、媒介語を使わずやさしい日本語で説明できる能力を養うことができる。
日本語教育能力試験合格に向けて、日本語教育に関する全般的な知識を身に付けることができる(受講希望者)。
多文化共生、日本語学または日本語教育分野において一人一つ以上の研究課題を設定することができる。

授業のながれ
アクティブ・ラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブ・ラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブ・ラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブ・ラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブ・ラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブ・ラーニング活動の定期報告と振り返り
アクティブ・ラーニング期間活動発表会(ゼミ内)
実践的ゼミ活動・報告
実践的ゼミ活動・報告
実践的ゼミ活動・報告
実践的ゼミ活動・報告
実践的ゼミ活動・報告
実践的ゼミ活動・報告
実践的ゼミ活動・報告
実践的ゼミ活動・報告、前期総括

準備学習の内容・学ぶ上での注意
このゼミは多文化共生と日本語教育をキーワードに活動していきます。 外向きに活動することが多いため、さまざまな文化を持っている方と積極的に接することが必要です。偏見なく色々な人と接触できるように、自分を常に見直しながら整えてください。「受け身」にならずに積極的に活動していきましょう。 日本語教育関係の仕事を目指す人は、毎年10月に行われる「日本語教育能力検定試験」の合格は一つの大きな目標となりますので、各自でしっかりと取り組んでください。(合格発表は毎年12月末なので、卒業後すぐ日本語教師として就職したいのであれば3年生のうちに合格しておくほうがよいでしょう) また、多文化共生・日本語教育の課題を理解するため、基本的にこのゼミに所属する学生全員がなんらかの形で日本語教育ボランティア活動(外国にルーツを持つ子供たちの学習支援を含む)に参加することが要求される。自分に合うフィールドを探して、社会貢献できるようにしましょう。 遅刻・無断欠席は禁止です。 Google Classroomを使えるように準備しておいてください。

事前事後 学習内容 時間数
事前 文献購読・発表準備 10
事後 活動内容の振り返り、レポート作成 10

本科目の関連科目
専門演習II

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他(ゼミ活動への貢献度と成果物) 100%
ゼミ活動に対する貢献度が評価されます。「受け身」にならずに積極的に活動していきましょう。 グループワークや協働作業が多いので、欠席や遅刻は相手に負担をかけるため原点に繋がります。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



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