科目名 | 障害児教育特論 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 伊藤 修毅 |
テーマ |
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障害児教育の高度な専門性の獲得 |
科目のねらい |
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<キーワード> 障害 発達 生活 <内容の要約> この講義では、障害のある子どもたちを「障害・発達・生活」の3側面から把握し、その把握に基づく授業づくり(教材・教具の検討、学習指導案の検討などを含む)のためのより専門的な力量の形成を行う。 <学習目標> 障害のある子どもたちを「障害・発達・生活」の3側面から把握することができる 実態把握に基づく授業づくりができる 特別支援学校で教師として働くための基本的な力量をもつことができる |
授業のながれ |
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オリエンテーション:講義内容の確認 子どもの発達の理解@(回転可逆操作の階層) 子どもの発達の理解A(連結可逆操作の階層) 子どもの発達の理解B(次元可逆操作の階層) 子どもの発達と遊び@(3歳未満) 子どもの発達と遊びA(3歳以上) 障害児教育の教材 障害児教育の教具 障害児教育の教材・教具づくり 模擬授業演習@(知的障害・小学部) 模擬授業演習A(知的障害・中学部) 模擬授業演習B(知的障害・高等部) 模擬授業演習C(知的・肢体の重複障害) センター的機能とコーディネーターの役割 講義のまとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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3年次までの特別支援学校教諭の教職課程科目の学習を終えていることを前提とします。特別支援学校教諭を目指す方は、積極的に履修してください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 実技の準備 | 10 |
事後 | 実技のふりかえり | 5 |
本科目の関連科目 |
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知的障害児指導法、肢体不自由児指導法、重度重複障害児指導法 |
成績評価の方法 |
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毎時間の授業への参加、模擬授業または教材づくりなどの実演などで60%とします。 期末試験を40%とします。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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