| 科目名 | 作業療法介入法T(実技) |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 1 | 3 | 前期開講 | 田口 修、山中 武彦、中村 泰久、毛利 将平、野口 貴弘 |
| テーマ |
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| 代表的な作業活動の基本技術を習得し,作業活動の評価と治療的意義を学ぶ |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 作業活動 評価 治療的意義 <内容の要約> この講義では,作業療法の治療場面で用いる評価と治療手技に関する知識と技術について修得する。また作業活動を評価・治療介入に用いるための技法を学ぶ。 <学習目標> 評価方法を実践できる 介入方法を実践できる 作業活動の治療目的を理解できる |
| 授業のながれ |
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精神障害介入技法@ コミュニケーションの理論 精神障害介入技法A コミュニケーションを用いた介入1 精神障害介入技法B コミュニケーションを用いた介入2 精神障害介入技法C 集団活動指導技法1 精神障害介入技法D 集団活動指導技法2 実技試験@ 精神障害への介入編1 実技試験A 精神障害への介入編2 実技試験B 精神障害への介入編3 作業療法介入の理論・概論 作業療法介入の理論・概論 介入計画の立案方法と演習@ 介入計画の立案方法と演習A 介入計画の立案方法と演習B 介入計画の実行@ 介入計画の実行A 介入計画の実行B 革細工@ 革細工A 革細工B 革細工C 革細工D 革細工E 作業分析@ 作業分析A - - - - - - |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| グループ発表資料の作成準備は授業外学修課題とする.当該課題に要する学修時間は,1課題180分程度である. 作品は自己の延長と考え,作品を大切にし丁寧に扱うこと.道具を適切に扱い,安全な取り組みを心掛けること. |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 授業終了時に案内する予習範囲を予習すること | 15 |
| 事後 | 授業で学習した技能は、授業外時間に実技を含め復習すること | 15 |
| 本科目の関連科目 |
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| 身体障害作業療法学T,身体障害作業療法学U,身体障害作業療法学V,精神障害作業療法学T,精神障害作業療法学U |
| 成績評価の方法 |
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| 実技試験(OSCE),課題レポート、作品の制作過程、授業参加態度をもって総合的に判断する. |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>才藤 栄一 監修,金田 嘉清 / 冨田 昌夫 / 大塚 圭,他 編集 <テキスト名>PT・OTのための臨床技能とOSCE 機能障害・能力低下への介入 編 <出版社>金原出版 |
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