科目名 | 相談援助実習A・B |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 3 | 通年開講 | 丹羽 啓子 |
テーマ |
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社会福祉現場でソーシャルワークを学ぶ。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 職場実習 職種実習 ソーシャルワーク実習 <内容の要約> この科目は、実習施設において180時間の実習を行うものである。実習生は、実習指導者及び実習担当教員の指導を受け、実習計画に基づいて実習に臨むことが求められる。相談援助実習は、実習Aと実習Bの2回に分かれており、相談援助実習指導と連動した実習構成とすることで、授業の目的を達成できるようにする。実習担当教員は、巡回指導及び帰校日指導等を通して、学生等の実習状況についての把握とともに実習中の個別指導を十分に行うなど、実習生の自己の体験を振り返り、さらに深めていける機会を確保する。 <学習目標> 実習指導者による指導を受けて、実習計画に基づく実習ができる。 自己の実習体験を専門的援助技術として概念化し理論化し体系立てていくための実習記録が作成できる。 実習を通して相談援助に係る知識と技術について具体的かつ実際的に理解し、実践することができる。 社会福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握等を身につけ、総合的に対応することができる。 関連分野の専門職との連携のあり方及びその具体的内容を実践的に評価することができる。 |
授業のながれ |
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準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 実習施設への事前訪問・実習に向けた学習 | 10 |
事後 | 実習記録の作成・整理 | 50 |
事後 | 実習のまとめ | 30 |
本科目の関連科目 |
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相談援助実習指導、相談援助演習T・U・V、相談援助の理論と方法T・U・V・W |
成績評価の方法 |
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実習指導者によって記入された実習評価及び実習巡回教員による巡回指導評価を踏まえて実習担当教員が総合評価を行う。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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