| 科目名 | ソーシャルワーク演習T | 
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 | 
|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 前期開講 | 久世 淳子 | 
| テーマ | 
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| 社会福祉士に求められる相談援助にかかわる知識と技術について、実践的に習得するとともに専門的援助技術として概念化し体系化する能力を身につける。 | 
| 科目のねらい | 
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| <キーワード> ソーシャルワーク支援技術の習得 ソーシャルワーク実践の場の理解 コミュニケーション技術と面接技術 自己覚知 <内容の要約> ソーシャルワーク論等のソーシャルワーク援助にかかわる他科目の学習を基に、社会福祉士に求められる知識や技術について総合的な理解を進めるため、各種の福祉施設・機関等で行われている援助実践を題材としながら演習を行う。 <学習目標> ソーシャルワークの知識と技術に係る他の科目との関連性を踏まえ社会福祉士として求められる基礎的な能力を修得できる ソーシャルワークの価値規範と倫理を実践的に理解できる ソーシャルワーク実践に必要なコミュニケーション能力を習得することができる ソーシャルワークの展開過程において用いられる、知識と技術を実践的に理解できる 自己について洞察し、自己覚知を深めることができる | 
| 授業のながれ | 
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| オリエンテーション 自己覚知 基本的コミュニケーション技術@ 基本的な面接技術@ 基本的な面接技術A 基本的な面接技術B ソーシャルワークの展開過程@ ソーシャルワークの展開過程A ソーシャルワークの展開過程B ソーシャルワークの展開過程C ソーシャルワークの記録 グループダイナミクスの活用 プレゼンテーション技術@ プレゼンテーション技術A 2回から14回までのまとめ | 
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 | 
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| @ソーシャルワーク実践について理解するために、ソーシャルワークの基盤と専門職T・U、ソーシャルワーク論T・U・V・Wの講義内容の復習を行ってください。また、推薦図書で示した文献も読んでおいてください。 A3年次に配属される社会福祉士の実習の臨床的演習となります。この授業でしっかりとソーシャルワークの基盤と技術を身につけ実習に臨むことが大事です。グループワークやロールプレイ等を多用します。積極的・主体的に演習に参加することを求めます。またワークシートの記入を行いますので、自己の考えをしっかりと表出することを心がけてください。 | 
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 | 
|---|---|---|
| 事前 | 講義内容に該当する講義テキスト、文献、新聞記事、事例等を読み、まとめておく。 | 10 | 
| 事前 | ロールプレイ、グループ発表等に備え、事前準備及び事前学習を行う | 10 | 
| 事後 | 演習内容の振り返りを行う | 10 | 
| 本科目の関連科目 | 
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| ソーシャルワークの基盤と専門職T・U、ソーシャルワーク論T・U・V・W、ソーシャルワーク実習指導T・U・V、ソーシャルワーク実習 | 
| 成績評価の方法 | 
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| 授業への取り組み及び課題レポートの提出状況・内容等により評価する。 | 
| テキスト | 
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) | 
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