科目名 | 作業療法指導法演習 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 4 | 後期開講 | 山中 武彦 |
テーマ |
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作業療法士に求められる能力のひとつである指導的介入や促進的介入に関する知識と技能を習得する. |
科目のねらい |
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<キーワード> 作業療法 介入技能 コーチング <内容の要約> 作業療法士は,国民の健康増進,保健・医療・福祉・教育・就労支援に寄与するために,関連職種と連携し,協力して活動できることが求められる.その活動に要する技能には,クライアントに対する指導的介入や促進的介入も含まれる.当該科目では,作業療法士の介入技能のひとつであるコーチングを中心に演習授業を進める. <学習目標> 作業療法士における技能としてのコーチングについて説明することができる 対象者のニーズに応じた指導的介入や促進的介入の計画を立案することができる 対象者のニーズに応じた指導的介入や促進的介入について実践することができる 対象者のニーズに応じた指導的介入や促進的介入を実施した意味について説明することができる |
授業のながれ |
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作業療法指導法概論 クライアントのアセスメント 指導的介入や促進的介入の計画立案T 指導的介入や促進的介入の計画立案U 指導的介入や促進的介入の実践T 指導的介入や促進的介入の実践U 指導的介入や促進的介入の総括T 指導的介入や促進的介入の総括U |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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これまでの臨床実習の介入経験について振り返りをしておくこと.対象者へのかかわりから見えた自身の課題について特に整理しておくこと. 実践演習においては下位学年の学生を対象にコーチングの機会を設ける. |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | グループ課題 | 15 |
事後 | グループ課題の総括 | 15 |
本科目の関連科目 |
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専門科目全般 |
成績評価の方法 |
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作業DP2,作業DP4,作業DP6 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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