科目名 | マルチメディア演習 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 3 | 後期開講 | 串田 淳一 |
テーマ |
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マルチメディアの原理を理解する |
科目のねらい |
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<キーワード> マルチメディア テキストと2進数 音声データ <内容の要約> 本講義は、C言語を使ったマルチメディアの講義である。 マルチメディアは急速に進歩しつづけている。 様々な派手なメディアが使われている一方で、 機能/見た目ばかりが追求されて内実を伴わないものも多く見かけられる。本講義では原点に立ち戻ってマルチメディアの基礎的な部分を取り扱い、プログラミングを通して0/1レベルで音声データを扱うことを考える。 <学習目標> マルチメディアを原理から考えようとすることができる。 プログラミングにより音声ファイルを扱うことができる。 情報を自由に扱うことについて考えることができる。 |
授業のながれ |
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マルチメディアの基礎 音の解析1 音の解析2 音の解析3 マルチメディアと音1 マルチメディアと音2 マルチメディアと音3 マルチメディアと音4 マルチメディアと音5 マルチメディアと音6 応用1 応用2 応用3 応用4 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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本講義は、関連科目「マルチメディア」の内容を理解した人が行う演習科目である。「マルチメディア」を必ず受講しておくこと。 また、本科目はC言語を扱える人を対象としている。特に、2進数の計算、C 言語によるファイル開閉等が必須になる(期間中に行われるC言語の実技試験に通る必要がある)。プログラミング演習の内容を復習しておくこと。 Linux/MacOS/Windows など、 どの OS でも基本的な操作はできるようになっていること。 本講義はマルチメディアの原理を、プログラミング等を通じて学習していくが、表面的な技術ではなく、それらの奥にある考え方を理解するように努めること。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事後 | プログラム内容の理解・復習 | 15 |
本科目の関連科目 |
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マルチメディア(必ず受講すること)、プログラミング演習 |
成績評価の方法 |
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中間試験においてC言語・マルチメディア技術が一定基準に達していないものは最終評価対象としない。 評価割合「その他」は最終発表等を意味する。 期末試験,授業内でのレポート・課題等,その他、各々40%以上の成績があるものを最終評価対象とする。 課題や試験などに関わらず学習する上での礼儀/基本姿勢が出来ていない場合はD評価とする。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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