科目名 | 介護過程演習T |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
1 | 1 | 後期開講 | 武田 啓子、鈴木 俊文 |
テーマ |
---|
介護過程の目的を理解し、ご利用者一人一人のニーズに沿った介護を実践力の基礎を習得する。 |
科目のねらい |
---|
<キーワード> ICF 介護過程 ニーズ アセスメント <内容の要約> 他の教科で学習した知識や技術を統合して介護過程を展開できる能力を養う。 <学習目標> 介護過程の意義が理解できる。 ICFの考え方を理解できる。 介護過程を展開する基礎的な実践力を習得できる。 |
授業のながれ |
---|
介護過程の意義と基礎的理解:介護過程の意義と構成要素の確認 介護過程の意義と基礎的理解:食事場面における観察の視点・情報収集@ 介護過程の意義と基礎的理解:移動場面における観察の視点・情報収集A チームアプローチ 介護過程の展開の理解:ICFに基づいた情報の整理(TA) 介護過程の展開の理解:介護アセスメント(TA) 介護過程の実践的展開:介護計画立案 介護過程の実践的展開:TAのまとめ・省察 介護過程の実践的展開:ICFに基づいた情報の整理(TB) 介護過程の実践的展開:介護アセスメント(TB) 介護過程の実践的展開:ピアレビュー 介護過程の実践的展開:TBのまとめ 介護過程の実践的展開:介護過程の各プロセスにおける自己の課題の明確化 介護過程の実践的展開:実践・評価・修正 全体のまとめ * * * * * * * * * * * * * * * |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
※科目の流れは予定であり、変更する場合があります。 介護過程における情報収集,およびアセスメントする際,各科目の知識等が必要となります。 そのため,事前に関連する内容を学習し,必要なテキストを持参するなど多角的に学ぶ姿勢が求められます。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
---|---|---|
事前 | 講義内容の予習 | 5 |
事前 | 事前課題の作成 | 5 |
事後 | 毎回の復習・グループワークの振り返り | 10 |
事後 | 課題の作成 | 5 |
事後 | 全講義終了後の総復習 | 5 |
本科目の関連科目 |
---|
生活支援技術T・U、生活支援技術演習T・U、介護実習T、介護総合演習T、医学一般T・U、介護過程 |
成績評価の方法 |
---|
|
||||||
定期試験のほか、授業内の課題レポートおよび授業態度など、総合評価とします。 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2023 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |