科目名 | 基礎演習U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 北村 眞弓 |
テーマ |
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人間関係とコミュニケーションをテーマに、大学生としての基本能力を育成する |
科目のねらい |
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<キーワード> 介護におけるコミュニケーション コミュニケーション(発表する、質問する、書く・まとめる) ディベート <内容の要約> 大学の学習と研究を順調に進めるために、文献調査の力、文章の書き方、自分の主張を発表する力などの基本能力を養う。クラスを少人数チームに分け、チームワークを通じて、自己発見を試み、個々の学生が潜在的に有している能力を最大限に伸ばせるように多彩な授業内容を展開する。 <学習目標> 課題について情報を調べ、調べた内容を適切な文章にまとめることができる 自己が感じたり考えたりしている事柄を表現し、伝えるようなコミュニケーションができる。 共同研究や共同学習を行う中で、人間関係を育みながら、調査・研究の基礎を理解することができる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション 介護を必要とする人とのコミュニケーション(1):ディベート1 介護を必要とする人とのコミュニケーション(2):ディベート2 介護を必要とする人とのコミュニケーション(3):ディベート3 介護を必要とする人とのコミュニケーション(4):ディベート4 介護を必要とする人とのコミュニケーション(5):ディベート5 介護を必要とする人とのコミュニケーション(6):ディベート6 障害の特性に応じたコミュニケーション(1):実習で学んだこと1 障害の特性に応じたコミュニケーション(2):実習報告会1 介護における家族とのコミュニケーション(1):人間関係とコミュニケーション1 介護における家族とのコミュニケーション(2):人間関係とコミュニケーション2 介護における家族とのコミュニケーション(3):発表を聴く・質問する1 発表を聴く・質問する:卒業研究発表を聴く 介護におけるチームのコミュニケーション(1):実習で学んだこと2 介護におけるチームのコミュニケーション(2):実習報告会2 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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1、チームワークを重視した授業内容が多く、授業時間外で課題を行うことがあるため、各自が責任を持って積極的に参加すること。 2、欠席回数が5回以上になる場合、単位を認定できない。 3、講義の日程や教室がやむを得ない事情や授業内容によって変更されることがあるので、変更掲示に注意すること。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事後 | 課題作成 | 6 |
事後 | 振返り | 7 |
事前 | ディベート・報告会の準備 | 7 |
本科目の関連科目 |
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基礎演習T、介護学研究T、介護学研究U |
成績評価の方法 |
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課題、レポート、発表、グループ活動などの参加態度と学習効果を総合的に判断する。 試験で60%未満の場合は単位を取得することはできない |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>介護福祉士養成講座編集委員会編集 <テキスト名>最新 介護福祉士養成講座 1 人間の理解 第2版 <出版社>中央法規出版 <著者>介護福祉士養成講座編集委員会編集 <テキスト名>最新 介護福祉士養成講座 5 コミュニケーション技術 第2版 <出版社>中央法規出版 |
科目属性 |
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地域志向科目 |
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