科目名 | 介護学研究U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 4 | 通年開講 | 北村 眞弓 |
テーマ |
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ターミナルケア、生活支援技術(在宅ケアを含む)領域における「介護」を科学的に追求する |
科目のねらい |
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<キーワード> ターミナルケア 生活支援技術 介護学研究 <内容の要約> 各自が実習などで体験した中から課題を見つけ、介護学研究Tで学んだ手法を用いて研究する。すなわち、課題を解決するための先行研究の検討、研究計画の立案を行い、調査を実施する。さらに、調査結果を適切な方法で分析し、成果を論文にまとめるだけでなく、研究発表も行う。 <学習目標> 各自のテーマにかかわる論文を読みこなすことができる 介護学研究Tで学んだ方法を応用し、実際に調査・分析を行うことができる 調査結果の発表や論文作成を通じて、研究結果を的確に、わかりやすく表現することができる |
授業のながれ |
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オリエンテーション 資料や文献を読む 1 資料や文献を読む 2 資料や文献を読む 3 資料や文献を読む 4 資料や文献を読む 5 資料や文献を読む 6 資料や文献を読む 7 資料や文献を読む 8 研究計画書の作成 1 研究計画書の作成 2 研究計画書の作成 3 前期のまとめ(サマリー作成) 中間発表(計画書の報告) 1 中間発表(計画書の報告) 2 活動報告 研究の実施 1 研究の実施 2 研究の実施 3 研究の実施 4 研究の実施 5 研究のまとめ・論文作成 1 研究のまとめ・論文作成 2 研究のまとめ・論文作成 3 研究のまとめ・論文作成 4 発表準備 クラス内発表 1 クラス内発表 2 全体発表 1 全体発表 2 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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資料を読んだり、データを収集したりするなど、講義外の時間の活動が必要となる。各自のテーマにしっかり取り組み、その結果を積極的に報告しよう。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 先行研究の検討 | 20 |
事前 | 研究計画の作成 | 10 |
事前 | データ収集 | 10 |
事後 | データ解析 | 10 |
事後 | サマリ、論文の作成 | 30 |
本科目の関連科目 |
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基礎演習T・U、介護学研究T |
成績評価の方法 |
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サマリー(中間報告会、卒論発表会)、発表(中間報告会、卒論発表会)、論文、学力評価試験の合格が必要である。これらと授業での報告、報告への質問・助言などを総合的に評価する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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