科目名 総合作業療法学演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 4 前期開講 田口 修、田中 将裕

テーマ
専門基礎医学・臨床医学の知識を確立のうえ、基礎作業療法学・作業療法治療学に及ぶ一連の流れについて再構築を図る。

科目のねらい
<キーワード>
専門基礎医学  臨床医学
基礎作業療法学  作業療法治療学

<内容の要約>
本科目は通年科目である。前期では作業療法学の基盤となる専門基礎医学の知識を確立する。後期では作業療法の理論から介入に至るまでの一連の流れに向けて基礎作業療法学・作業療法治療学の再構築を図る。演習では作業療法の専門基礎分野および専門分野での学習内容を再統合する機会を提供する。

<学習目標>
疾病・障害について専門基礎医学ならびに臨床医学的観点から説明することができる。
作業療法の理論や介入について基礎作業療法学ならびに作業療法治療学の観点から説明することができる。
国家試験合格に向けて知識の統合を行い、応用力を高めることができる。

授業のながれ
前期オリエンテーション
前期開始時テスト
演習 専門基礎医学と臨床医学(1-1)
演習 専門基礎医学と臨床医学(1-2)
演習 専門基礎医学と臨床医学(2-1)
演習 専門基礎医学と臨床医学(2-2)
演習 専門基礎医学と臨床医学(3-1)
演習 専門基礎医学と臨床医学(3-2)
演習 専門基礎医学と臨床医学(4-1)
演習 専門基礎医学と臨床医学(4-2)
演習 専門基礎医学と臨床医学(5-1)
演習 専門基礎医学と臨床医学(5-2)
演習 専門基礎医学と臨床医学(6-1)
演習 専門基礎医学と臨床医学(6-2)
前期終了時テスト
後期オリエンテーション
後期開始時テスト
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(1-1)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(1-2)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(2-1)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(2-2)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(3-1)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(3-2)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(4-1)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(4-2)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(5-1)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(5-2)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(6-1)
演習 基礎作業療法学と作業療法治療学(6-2)
後期終了時テスト

準備学習の内容・学ぶ上での注意
演習では学生自らが教師役を務める”Teaching法”形式で進める。自身の担当範囲のプレゼン資料作成が事前課題となる。積極的な授業参加が望まれる。

事前事後 学習内容 時間数
事前 プレゼン資料作成とティーチングの予備練習を要する 15
事後 ティーチング学習課題の復習 15

本科目の関連科目
専門基礎科目群、作業療法専門科目群

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他(授業参加態度、プレゼン、提出物から総合的に評価する。) 100%
授業参加態度、プレゼン、提出物から総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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