| 科目名 | 理学療法学研究Ⅰ |
|---|
| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 前期開講 | 小林 寛和 |
| テーマ |
|---|
| 理学療法学に基づく研究法の基礎を学ぶ |
| 科目のねらい |
|---|
|
＜キーワード＞ 理学療法学 研究 EBM,EBPT スポーツ医学とスポーツ科学 ＜内容の要約＞ 履修した理学療法の知識と技能を応用し、理学療法学の卒業研究を行うための研究に関する基本的事項を習得する。研究に関する背景の理解、目的の絞り方、方法の選択と組み立てなどについて学ぶ。それに要する過程として、研究テーマ仮定、必要論文の選択、解読、研究倫理の考察を基盤としたプロトコルの組み立てを行い、研究論の素地を形成する。 ＜学習目標＞ 研究の意味を理解し、説明することができる。 研究の遂行に必要な論文を検索し、活用できる。 実験への取り組みの方法を理解し、説明することができる。 実験に必要となる各種機器の使用目的、使用方法を説明することができる。 |
| 授業のながれ |
|---|
|
教員研究テーマの紹介 事前学習：指定された論文の抄読 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 教員研究テーマの内容に基づいた討議 事前学習：指定された論文の抄読 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 科学論文の構成の理解 事前学習：指定された論文の抄読 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 研究背景の理解と実験プロトコル設定１ 事前学習：指定された論文の抄読 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 研究背景の理解と実験プロトコル設定２ 事前学習：指定された論文の抄読 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 実験手法について１ 事前学習：指定された論文の抄読、課題の確認 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 実験手法について２ 事前学習：指定された論文の抄読、課題の確認 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 実験手法について３ 事前学習：指定された論文の抄読、課題の確認 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 実験手法について４ 事前学習：指定された論文の抄読、課題の確認 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 実験手法について５ 事前学習：指定された論文の抄読、課題の確認 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 実験機器の使用法１ 事前学習：必要な内容が記された論文検索 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 実験機器の使用法２ 事前学習：必要な内容が記された論文検索 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 実験機器の使用法３ 事前学習：必要な内容が記された論文検索 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 実験機器の使用法４ 事前学習：必要な内容が記された論文検索 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 研究テーマとスケジュールの設定 事前学習：課題の検討 1時間、事後学習：授業内容の復習 1時間 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
|---|
| 単に講義を聞くだけでは研究は実施できない。自身での論文抄読、各種レポート作成や発表会に積極的に取り組み参加すること。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
|---|---|---|
| 事前 | 授業の終了時に次回の内容を説明するので、その内容に沿って予習をする。 | 1 |
| 事後 | 授業内容の復習をする。 | 1 |
| 本科目の関連科目 |
|---|
| 基礎科目として各自テーマに関連するすべての総合基礎科目，専門基礎科目，専門科目，応用科目として理学療法学研究Ⅱになる。 |
| 成績評価の方法 |
|---|
|
||||||
| 講義・課題への積極的な参加，課題レポート，定期的に行われる発表会での発表内容，課題の遂行度等を総合的に検討して評価する。 |
| テキスト |
|---|
| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 （最初の授業で指示する） |
| (C) Copyright 2023 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |
|
|