科目名 | 情報処理演習 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 前期開講 | 吉口 史晃 |
テーマ |
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Linux/Unixの基礎知識と操作方法の習得 |
科目のねらい |
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<キーワード> Linux Unix デジタルトランスフォーメーション(DX) <内容の要約> デジタル技術を社会に浸透させ人々の生活をより良いものへの変革やイノベーション創造をねらいに、IT基盤であるLinux/Unixの基礎知識と操作方法を学習する。 初歩的なコマンドの操作から始まり、様々なコマンドの組み合わせやシェルスクリプト作成など応用的な技能の習得を目標とする。 <学習目標> Linux の使い方を例示できる 情報処理の基礎が理解できる オープンソースと情報の自由の意味を例示できる デジタルトランスフォーメーション(DX)を理解し未来の姿を例示できる |
授業のながれ |
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デジタルトランスフォーメーション(DX)とLinuxの基礎 office ソフトなどアプリケーションの初歩 基本的なコマンド1 基本的なコマンド2 パスとディレクトリ ファイル操作1 ファイル操作2 エディタ シェルの操作 ジョブ / プロセス管理 正規表現 文書作成(LaTeX) 1 文書作成(LaTeX) 2 シェルスクリプト まとめ・振り返り |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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講義はハンズオンにてLinux/Unixの習得を基本に進めるが、それら奥にある考えを理解しさらにITを活用したより良い未来を描けるように努めること。 表面的な 「使い方」 を学習するだけでは、この単位を取得したことにはならない。 課題や出席などに関わらず学習する上での礼儀/基本姿勢が出来ていない場合は D 評価とする。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | その日進む予定のテキストを読んでくる | 15 |
事後 | 演習で行ったコマンドやソフトウェアなどを実際に使用する。「知っている」のではなく「使えるようになる」まで練習すること。 | 15 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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演習への積極的参加が求められる。 課題・小テスト等により評価する。 実技テストを一定の点数以上でパスする必要がある。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>中島能和 <テキスト名>1週間でLPICの基礎が学べる本(第3版) <出版社>インプレス |
科目属性 |
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地域志向科目 |
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