科目名 統計学演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 後期開講 藤田 ひとみ、渡邉 美貴

テーマ
統計学の基礎およびデータの扱い方と可視化を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
医療統計  データ整理・要約
データの可視化

<内容の要約>
理学療法に関わる研究を行う際に統計に関する知識は必須です.さまざまな事象に関わる統計データ解析の基本的な考え方とその意義について理解し,実際のデータの意味とどのような統計処理ができるかを考えていきます.また統計の結果を他の人に説明できるように,相手が理解できるデータの作成や表現の方法を学びます.

<学習目標>
確率や統計学の基本的な考え方を理解し,相手に説明できる
データの整理・要約・視覚化ができる
得られた結果について正確に解釈,考察ができる

授業のながれ
統計の基礎 臨床疑問と研究疑問 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
統計の基礎 研究デザインと文献検索 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
記述統計 データ尺度,特性値,グラフ 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
記述統計 記述統計と変数の加工 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
比率の比較(分割表の検定) 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
比率の比較(分割表の検定) 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
2標本の比較@ パラメトリック 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
2標本の比較@ パラメトリック 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
2標本の比較A ノンパラメトリック 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
2標本の比較A ノンパラメトリック 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
多群間の比較 一元配置分散分析 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
多群間の比較 反復測定分散分析 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
問題基盤学習(測定データ収集から解析・表出まで) 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
問題基盤学習(測定データ収集から解析・表出まで) 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間
問題基盤学習(測定データ収集から解析・表出まで) 【事前・事後】テキストによる予習と授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 合計1時間

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業の内容はいずれも完結していますが,積み上げ方式講義で体系化された内容となっています.そのため,欠席するとそれ以降の内容についていけなくなりますので,受講者はくれぐれも欠席しないようにしてください.予習,復習をきちんと行い,不明な点があれば積極的に質問すること,また各授業項目の流れをきちんとフォローするようにしてください.

事前事後 学習内容 時間数
事前 次回の授業内容を確認し、その内容に沿って予習する。 4
事後 前回の授業内容を確認し、その内容に沿って復習を行い、演習でやり残した部分があればそれを仕上げる。 4

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 100%
その他  0%
課題(講義中の課題を含む)と授業態度を総合的に評価します。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>対馬栄輝 (編集), 木村雅彦 (編集), 石川 朗 (編集), 種村留美 (編集) <テキスト名>リハビリテーション統計学 <出版社>中山書店



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