科目名 国際コミュニケーションW

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 藤井 良樹

テーマ
本講義では英語の基礎を学びつつ、広く言語について考えることを目指します。単語や文法はもちろん、英語という言語について広い視点から探求します。

科目のねらい
<キーワード>
Understand  Read
Write  Communicate

<内容の要約>
本講義では、英語の基礎事項の習得を目指すとともに、英語という言語について多角的に考えます。英単語や文法にとどまらず、たとえば日本語と比較して考えたり、類義語との違いを検討したりするなど、広い視点で多角的に考える力を養います。

<学習目標>
英語の基礎事項(単語や文法など)を身に付ける。
英文の意味が理解できる。
英語という言語について、多角的に検討・考察できる。

授業のながれ
オリエンテーション
Unit 4 Not Just a Baker (代名詞) (1)
Unit 4 Not Just a Baker (代名詞) (2)
Unit 5 What's Wrong with Hitomi? (一般動詞の過去形) (1)
Unit 5 What's Wrong with Hitomi? (一般動詞の過去形) (2)
Unit 6 It Won't Hurt (進行形) (1)
Unit 6 It Won't Hurt (進行形) (2)
Unit4〜6 まとめ
Unit 7 I Feel Healthy Already! (時と場所を表す前置詞) (1)
Unit 7 I Feel Healthy Already! (時と場所を表す前置詞) (2)
Unit 8 Small Talk! (未来形) (1)
Unit 8 Small Talk! (未来形) (2)
Unit 9 Weight Down, Power Up! (現在完了) (1)
Unit 9 Weight Down, Power Up! (現在完了) (2)
Unit7〜9 まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@予習していることを前提で進めるため、授業に参加する前に分からない単語を調べたり、理解できない箇所を明らかにしたりしておいてください。授業では教科書を掘り下げた内容も扱いますので、既に理解できているつもりの箇所もしっかりと押さえておいてください。A理解度を問う小テストを課すことがあります。その際は事前にアナウンスします。 B授業には教科書、辞書(電子辞書可)、ノートを持参してください。適宜プリントを用いるため、別途クリアファイルやルーズリーフもご準備ください(プリントはこちらで準備します)C携帯電話やスマートフォンの使用は原則として禁止します。これらの娯楽使用がみられた場合、減点措置をとります。D講義中の私語は他の受講生の迷惑になるため、厳に慎んでください。注意しても改善が見られない場合は、学生証の提示を求めたうえで退席してもらい、その後の履修継続をお断りします。E小レポートを課すことがあります。不正(剽窃など)が発見された場合、大学規定に基づき、然るべき対応をとります。Fグループワークを課すことがあります。フリーライダーとならないように、積極的に協力して取り組んでください。G最後に、英語に関する疑問や質問の積極的な共有は歓迎します。小レポートやグループワークでは、みなさまの興味・関心も参考にしつつテーマを組み立てます。

事前事後 学習内容 時間数
事前 教科書の予習(分からない単語を調べたり、読解できない箇所を明らかにしたりしておく) 15
事後 授業の復習 7.5

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 40%
授業内でのレポート・課題等 30%
その他(その他には、授業への積極性や課題への取り組みの姿勢などを含みます。) 30%
内容理解度、課題(小テスト、小レポート、グループワークなど)への取り組み、授業態度などから総合的に判断します。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Robert Hickling, Misato Usukura <テキスト名>English Aid <出版社>KINSEIDO



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