科目名 | ソーシャルワーク論V |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 河端 啓吾 |
テーマ |
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本科目を通じ、ソーシャルワーカーとして必要な知識、理論を習得する。背景として専門職として実践を行う上で必要とされる社会性の構築、対人援助の視野を広げる |
科目のねらい |
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<キーワード> ソーシャルワークの定義 ソーシャルワークの基盤 歴史 社会資源の活用 <内容の要約> ソーシャルワーカーにとって必要な知識を習得するために、基本的な理論を身に着ける。 ソーシャルワーク成立の社会的背景、歴史を知り、社会資源の活用など対人支援の基本的な概念について説明し、実践へと繋ぎうる理論構築を行う。 ただ理論を吸収するだけではなく、学生自身の感性や感覚を磨き、将来的に社会に貢献できるソーシャルワーカーとしての下地を作ることを目的とする。 <学習目標> ソーシャルワーカーとして必要な倫理、専門職としてのソーシャルワークを理解できる。 ソーシャルワークの基盤とする考え方、制度成立への社会的背景、社会資源の活用などの概念を理解できる。 ソーシャルワーカーとしての感性を磨き、多角的に援助対象者を支援する考察ができる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション・本科目の狙い 社会福祉士の制度成立の背景 専門性と倫理 課題発見と資源活用 ソーシャルワークの定義 ソーシャルワークの構成要素 クライエントの理解 ソーシャルワークの原理 人権の理解 多様性とは ソーシャルワークの形成過程 ソーシャルワークの展開期 日本におけるソーシャルワークの形成過程 歴史的背景と必要性 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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講義における事前学習として、予習ポイントなどを講義内において伝える。学生には予習として、調査やレポートなどを求める場合もある。講義に出席するうえでの注意事項として、私語は厳禁、携帯電話等はOFFもしくはマナーモードにして臨むこと。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事後 | 講義の中で取り扱う題材の調査・研究 | 1 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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定期試験における点数70% 小テスト(3回)15% 授業態度15% |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>日本ソーシャルワーク教育学校連盟 <テキスト名>ソーシャルワークの基盤と専門職 11 <出版社>中央法規出版株式会社 |
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