科目名 | 生活支援技術V(運動機能・内部障害) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 水谷 なおみ、小島 重子 |
テーマ |
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・機能障害のある利用者、内部障害のある利用者のニーズにそった生活支援が展開できる能力を高める。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 運動機能障害 内部障害 生活支援技術 <内容の要約> ・講義、事例検討、およびグループワークを通し、運動機能障害、内部障害のある利用者に対する具体的イメージを深める。(この科目は、介護福祉士および看護師として運動機能障害者ケアおよび内部障害者ケアの経験を有する教員が、実例を紹介したり介護専門教科書を活用したりしながら、生活支援について具体的に講義する。) <学習目標> 運動機能障害、知的障害のある利用者の症状、心理的状況および支援方法を理解できる。 内部障害のある利用者の症状、心理的状況、および支援方法を理解できる。 |
授業のながれ |
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脳血管障害のある人の生活支援技術 高次脳機能障害のある人の生活支援技術 関節リウマチのある人の生活支援技術 パーキンソン病のある人の生活支援技術 脊髄損傷のある人の生活支援技術 脳性まひのある人の生活支援技術 知的障害のある人の生活支援の方法 発達障害のある人の生活支援の方法 心機能障害のある人の生活支援技術 呼吸機能障害のある人の生活支援技術 腎機能障害のある人の生活支援技術 膀胱・直腸機能障害のある人の生活支援技術 小腸機能のある人の生活支援技術 ヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能障害のある人の生活支援技術 肝機能障害のある人の生活支援技術 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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生活支援技術V(運動機能・内部障害)は、障害の理解と並行して学ぶ科目です。各単元ごとに予習・復習を継続的に行うことが重要です。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 授業前の予習。 | 10 |
事後 | 単元ごとの復習 | 10 |
事後 | 全講義終了後の試験対策。 | 5 |
本科目の関連科目 |
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・障害の理解 |
成績評価の方法 |
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テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>介護福祉士養成講座編集委員会 <テキスト名>介護護福祉士養成講座 生活支援技術V(第2版) <出版社>中央法規出版 <著者>介護福祉士養成講座編集委員会 <テキスト名>介護福祉士養成講座 障害の理解 (第2版) <出版社>中央法規出版 |
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