科目名 | 整形外科系障害のリハビリテーション |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
1 | 4 | 後期開講 | 山中 武彦、長谷川 隆史 |
テーマ |
---|
整形外科疾患のリハビリテーション治療について学ぶ |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 筋骨格系疾患 身体障害 <内容の要約> 本講義は整形疾患のリハビリテーションについて,実践的観点からその評価および治療の知識と技術を整理し,修得することを目的とする.すでに履修した作業療法評価学T・U,身体障害作業療法学T・U,日常生活活動学などの関連専門科目で得た知識・技術と,総合実習において事例を通して得た経験を照合し,臨床現場の整形外科リハビリテーションに必要な基礎知識と治療技術について高次の統合を図る. <学習目標> 整形疾患を有する対象者の評価プログラムの立案ができる 整形疾患を有する対象者の治療のプログラムの立案ができる 模擬事例の治療的介入に関する考察ができる |
授業のながれ |
---|
脊髄損傷のリハビリテーション:完全損傷事例に対する評価および介入 脊髄損傷のリハビリテーション:不全損傷事例に対する評価および介入 脊髄損傷のリハビリテーション:最新のトピックス1 脊髄損傷のリハビリテーション:最新のトピックス2 整形外科系の疾患・障害と地域リハビリテーション1 整形外科系の疾患・障害と地域リハビリテーション2 手外科のリハビリテーション 筋骨格系障害の職業的リハビリテーション(Industrial Healthの観点) - - - - - - - |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
予習復習時間:各60分,毎回,配布または案内した学習課題を実行すること 積極的な参加態度を望む |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
---|---|---|
事前 | 授業終了時に案内する予習範囲を予習すること | 15 |
事後 | 授業内容を別のノートにまとめなおすこと。随時点検します。 | 15 |
本科目の関連科目 |
---|
総合実習,作業療法評価学T・U,身体障害作業療法学T・U,日常生活活動学 |
成績評価の方法 |
---|
|
||||||
具体的な評価方法は以下の通りである. 期末試験は原則筆記試験を行う. 授業内でのレポート・課題等は,毎回授業後のリアクションペーパー提出(授業日の翌日を期限とする)は必須とし,小テストは必要に応じ適宜実施する. その他は,授業内における質問や意見の有無,ディベートへの参加態度を評価する. |
テキスト |
---|
□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2023 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |