科目名 機能障害科学

単 位 数 学年配当 開講期間 担　当　教　員
1 2 前期開講 尾川　貴洋、堀場　充哉、竹腰　仁志、島田　裕之

テーマ
機能障害とそれに対する理学療法について学ぶ。

科目のねらい
＜キーワード＞
「内部障害」　　「関節可動域制限」
「精神・心理領域」　　「加齢変化」

＜内容の要約＞
リハビリテーション医療の目的は、対象者の日常生活活動能力を向上させることにあるが、そのためには日常生活活動能力の低下の原因になっている機能障害を改善する必要がある。そのため本講義では機能障害の定義や原因ついて述べるとともに、その病態や発生メカニズム、およびそれらに対する理学療法についても講義を行う。

＜学習目標＞
各機能障害の定義を説明することができる。
各機能障害の原因と発生メカニズムを説明することができる。
各機能障害の病態とそれに対する理学療法を説明することができる。

授業のながれ
内部障害①　　　　　【事前学習】事前配布資料の確認、【事後学習】講義内容の復習
内部障害②　　　　　【事前学習】事前配布資料の確認、【事後学習】講義内容の復習
関節可動域制限①　　【事前学習】事前配布資料の確認、【事後学習】講義内容の復習
関節可動域制限②　　【事前学習】事前配布資料の確認、【事後学習】講義内容の復習
精神・心理領域①　　【事前学習】事前配布資料の確認、【事後学習】講義内容の復習
精神・心理領域②　　【事前学習】事前配布資料の確認、【事後学習】講義内容の復習
加齢変化①　　　　　【事前学習】事前配布資料の確認、【事後学習】講義内容の復習
加齢変化②　　　　　【事前学習】事前配布資料の確認、【事後学習】講義内容の復習

準備学習の内容・学ぶ上での注意
機能障害およびそれに対する理学療法を理解するためには、解剖学、生理学、神経生理学、生化学などの基礎知識から各種専門知識の修得が不可欠である。そのため、4年次までに学習した内容については十分に復習しておくことが望ましい。

事前事後 学習内容 時間数
事前 次回の授業内容を確認し、事前配布資料の確認をすること。 15
事後 授業内容の復習をすること。 15

本科目の関連科目
「専門基礎科目」「専門科目」全般

成績評価の方法
期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内） 100％
授業内でのレポート・課題等 0％
その他  0％
講義した範囲と内容について、記述試験を行う。
再試験については大学の規定に準ずる。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 （最初の授業で指示する）		  


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