科目名 | コンピュータシステムU |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 鈴木 隆宏 |
テーマ |
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オペレーティングシステムおよび情報システムに関する基礎技術を理解する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> ソフトウェア オペレーティングシステム データベースシステム 情報通信システム <内容の要約> まず,コンピュータソフトウェアの構成や分類について説明する.次に、オペレーティングシステム(OS)の役割や実例を述べ,ジョブ管理,プロセス管理,記憶管理,ファイル管理などのOSの基本機能を解説する.そして,データベースの特徴やデータベース管理システムの基本機能を解説し,関係データベースのデータ操作や正規化について説明する.さらに,情報通信システムの基本構成やデータ伝送技術の基礎について解説する.最後に,情報システムの開発の流れについて説明する. <学習目標> コンピュータソフトウェアの構成や分類について説明できる オペレーティングシステムの役割と基本機能を説明できる データベースに関する基礎技術を説明できる 情報通信システムに関する基礎技術を説明できる |
授業のながれ |
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ソフトウェアの分類,アプリケーションソフトウェアの種類,画像・音声フォーマット 言語プロセッサ,高水準言語とスクリプト言語 オペレーティングシステムの役割と種類,オペレーティングシステムの基本機能(ジョブ管理) オペレーティングシステムの基本機能(プロセス管理) オペレーティングシステムの基本機能(記憶管理,入出力管理,割込み処理) オペレーティングシステムの基本機能(ファイル管理,仮想化技術) データベースの種類と特徴,データベース管理システム SQL文を用いたデータ操作 データベースの正規化 情報通信システムの基本構成,データ伝送技術(多重化,PCM符号化) データ伝送技術(変復調) データ伝送技術(誤り制御) 情報システムの開発 コンピュータシステムに関する問題演習1 コンピュータシステムに関する問題演習2 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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通常の授業の他,平常課題でテキストを使用します.テキストや関連の文献を用いて予習復習を行うこと.この授業の内容は情報処理技術者試験の出題範囲である. |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 授業内容の予習 | 15 |
事後 | 授業内容の復習 | 15 |
事後 | 中間レポート | 15 |
事後 | 授業後の課題 | 15 |
本科目の関連科目 |
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この科目の受講者は,コンピュータシステムTの学習を行っていることが望ましい.情報ネットワーク,情報セキュリティの受講予定者はこの授業を履修する必要がある. |
成績評価の方法 |
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期末試験の得点(100点満点)に,中間レポート,平常時の課題の得点(合計50点満点)を加算して評価を行う. |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>橋本 洋志,富永 和人,松永 俊雄,菊池 浩明,横田 祥 共著 <テキスト名>図解 コンピュータ概論 ソフトウェア・通信ネットワーク 改訂4版 <出版社>オーム社 |
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