科目名 解剖学T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 前期開講 植木 孝俊

テーマ
人体の構造と機能を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
系統解剖  器官
組織  形態と機能

<内容の要約>
器官系,器官,組織,細胞のしくみにあった形態の意味を理解することを目標とする。

<学習目標>
人体の細胞,組織,器官,器官系の構造について説明できる。
人体の細胞,組織,器官,器官系の構造に基づく機能・特徴について説明できる。
器官および器官系間の関係について説明できる。

授業のながれ
1)解剖学の基礎知識 4月18日
2) 解剖学の基礎知識 4月18日
3)運動器系 4月25日
4) 運動器系 4月25日
5)循環器系 血管 5月9日
6) 循環器系 心臓・循環 5月9日
7)内臓系 消化器 5月16日
8)内臓系 呼吸 5月16日
9)神経系 泌尿器・生殖器 5月23日
10)神経系 大脳 5月23日
11)神経系 脳幹・小脳 5月30日
12)神経系 脊髄 5月30日
13)神経系 脳神経 6月6日
14)神経系 自律神経 6月6日
15)神経系 伝導路 6月13日
16)感覚器 6月13日

準備学習の内容・学ぶ上での注意
講義内容で重要なポイントについてはメモをとり,復習時に教科書に直接書き込みまとめること。また,講義終了時に次回講義内容について説明するので教科書の該当する章を必ず読んでおくこと。かなりのスピードで講義を進めるので,予習をしなければついていけない。付箋およびカラーペンまたは色鉛筆を各自準備しておくこと。

事前事後 学習内容 時間数
事前 予習 1
事後 復習 1

本科目の関連科目
応用科目として 「解剖学T実習」,「解剖学U」,「解剖学U実習」

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 100%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  0%
講義した範囲と内容について,記述試験を行う。再試験については大学の規定に準ずる。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>松村讓兒 著 <テキスト名>イラスト解剖学 第10版 <出版社>中外医学社



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