科目名 専門演習X

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 後期開講 若山 雅博

テーマ
医療福祉に関する法制度、医療福祉専門職と組織のマネジメント、医療福祉組織の環境適応の理解を踏まえて、卒論テーマに取り組む。

科目のねらい
<キーワード>
法制度・政策と医療福祉組織ー制度・文化・組織のマネジメント  医療福祉組織の環境適応ー組織と環境のマネジメント

<内容の要約>
医療福祉組織、医療福祉経営、医療福祉法制度等の基礎を踏まえ、各自卒論テーマと目的に沿って卒論を書き進める。 ゼミ内で輪番で毎回報告担当者3~4名が経過報告を行い、それを基に他のゼミ生と質疑応答含め討論する。

<学習目標>
卒論作成に自立性・自律性をもち、ゼミ内でも相互の進捗状況を把握しながら、取り組むことができる。
卒論作成の経過で、医療・介護・福祉の現実を理解し、考察することができる。
卒論作成過程で得た新たな知見を社会に出ても活かしながら、学習することができる。

授業のながれ
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導
卒論経過報告・討論・指導

準備学習の内容・学ぶ上での注意
卒論テーマ及び卒論作成は論理性と自律性が求められる。他者依存ではなく、自分で卒論テーマに沿って計画的に先行研究レビューや資料等を調査する。 医療福祉に関する基礎知識を得て、各自関心領域を発見し、自立的に専門演習Wに引き続いて取り組むことを求める。 また、他者の卒論経過報告に対しても、同じゼミ内のチームの一員であり、違った視点での助言や意見等は貴重な内容となる可能性も高く、他のゼミ生の卒論作成のサポートも行う姿勢を保つこと。

事前事後 学習内容 時間数
事前 卒論作成 50
事後 経過報告者への指摘事項や助言など自らの卒論作成の参考とするための復習 20

本科目の関連科目
医療福祉経営論、医療福祉関係法、医療情報管理、卒論研究

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 90%
その他(30%(ゼミ活動(出席率)、報告、発言など積極性など)) 10%
ゼミでの討論 卒論経過報告、卒論の進捗度合いなど

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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