専門演習Ⅳ

科目名	専門演習Ⅳ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	3	前期開講	髙村　秀史

テーマ

各自のテーマの設定と卒業論文計画書の作成

科目のねらい

＜キーワード＞
地域課題　　社会問題
卒業研究計画　　レジャー産業
防災減災

＜内容の要約＞
専門演習Ⅰ～Ⅲでの学びをもとに，フィールドワークや調査を通じて自分の関心がある地域課題をテーマとして設定しについての知見を深める。各自の見つけた地域課題と理由の因果関係を明らかし，解決策を検討する。その過程で得られた内容を卒業論文にまとめるために，卒業論文計画書を作成する。

＜学習目標＞
興味関心のある地域課題の現状を客観的なデータを用いて説明することができる。
地域課題と原因について因果関係をまとめることができる。
自ら進んで地域課題の解決に対して行動することができる。

授業のながれ

オリエンテーション
卒論の書き方１
卒論の書き方２
卒論計画作成（個人）
卒論計画作成（グループディスカッション）
卒論計画作成（グループディスカッション）
資料収集と整理１/個別指導
資料収集と整理２/個別指導
資料収集と整理３/個別指導
計画書作成（グループディスカッション）
個別指導
個別指導
個別指導
計画書の発表
前期まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意

専門演習Ⅰ～Ⅲでの学びをもとに，フィールドワーク・調査を通じて自分の関心がある地域課題をテーマとして設定し，知見を深める。課題と理由の因果関係を明らかにしたり，解決策を検討する。その過程で得られたことを卒業論文にまとめるために卒業論文計画書を作成する。毎回の授業には事前学習と事後学習が必要になり、全１５回の授業全体を通じて６０時間の事前・事後学習が必要となる。事前学習①（文献や資料の調査）２０時間、事前学習②（発表用資料の作成など）８時間、事後学習①（授業内容の復習とまとめ）８時間　事後学習②（授業内容に関わる事項の調査）８時間、事後学習③（授業の要約作成）８時間、事後学習④（レポート課題の作成）１０時間・フィールドワークやイベントへの出展など，授業時以外の活動への積極的な参加をしてください。・必要な資料など、授業に必要なものは必ず準備して授業に持ってきてください。・担当教員の指導に従い，30時間以上の事前学習や振り返り学習を必ず行って下さい。・遅刻や無断欠席，私語など学習に障害をきたす行為は慎み，真摯に学習に取り組んで下さい。

事前事後	学習内容	時間数
事前	演習で教員の指導を受けるための卒論の構想を作成する	15
事後	添削指導を受けた文章を書き直す	15

本科目の関連科目

「専門演習Ⅰ」、「専門演習Ⅱ」，「専門演習Ⅲ」，「専門演習Ⅴ」，「卒業論文」

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	20％
その他	80％

授業における発表と質疑応答、卒業論文計画書の内容等をもとに総合的に評価します。

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）