科目名 専門演習V

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 大北 由恵

テーマ
日常生活における民事紛争について考える

科目のねらい
<キーワード>
民法  契約
不法行為  損害賠償
家族

<内容の要約>
専門演習Uに引き続き、各自関心のある分野について判例報告を行います。そして、卒業論文で扱いたいテーマについて小レポートを作成し、合同報告会またはクラス内で発表します。

<学習目標>
専門分野の学習に必要な知識を自ら認識して調べることができる。
他者と協調して活動できる。
具体的な事例をもとに問題解決に取り組むことができる。

授業のながれ
ガイダンス
判例報告
判例報告
判例報告
判例報告
判例報告
判例報告
卒業論文のテーマ検討
資料収集
小レポート作成
小レポート作成
報告準備
報告準備
報告
全体のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
発表資料は授業開始までに余裕をもって準備すること。自身の発表への取組みはもちろんのこと、演習科目のため、毎回の出席およびディスカッションへの積極的な参加が求められます。

事前事後 学習内容 時間数
事前 報告準備 30
事後 授業内容の復習 15

本科目の関連科目
民法、消費者法、専門演習T、専門演習U、専門演習W、専門演習X、卒業論文

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(毎回の出席と授業中の積極的な取組み) 50%
授業内での発表内容(50%)および日々の議論への積極的な参加(50%)で総合的に評価します。毎回の出席を単位認定の前提としますので、遅刻・欠席はしないこと。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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