科目名 専門演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 大北 由恵

テーマ
日常生活における民事紛争について考える

科目のねらい
<キーワード>
民法  契約
不法行為  損害賠償
家族

<内容の要約>
民法は私たちの生活において身近で重要性の高い法律です。専門演習Tに引き続き、テキストの輪読を通して民法の全体像および基礎知識を修得した上で、後半は各自関心のある分野について深く掘り下げて判例報告を行います。

<学習目標>
日常生活におけるトラブルについて法的観点から問題を考えることができる。
専門分野の学習に必要な知識を自ら認識して調べることができる。
具体的な事例をもとに問題解決に取り組むことができる。

授業のながれ
ガイダンス
グループ発表・討論
グループ発表・討論
グループ発表・討論
グループ発表・討論
判例報告
判例報告
判例報告
判例報告
判例報告
判例報告
判例報告
判例報告
判例報告
全体のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
発表資料は授業開始までに余裕をもって準備すること。自身の発表への取組みはもちろんのこと、演習科目のため、毎回の出席およびディスカッションへの積極的な参加が求められます。

事前事後 学習内容 時間数
事前 報告準備 15
事後 授業内容の復習 15

本科目の関連科目
民法、消費者法、専門演習T、専門演習V、専門演習W、専門演習X、卒業論文

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(毎回の出席と授業中の積極的な取組み) 50%
授業内での発表内容(50%)および日々の議論への積極的な参加(50%)で総合的に評価します。毎回の出席を単位認定の前提としますので、遅刻・欠席はしないこと。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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