科目名 英語コミュニケーションU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 堤 美喜子

テーマ
コミュニケーションのための実践英語(継続編)

科目のねらい
<キーワード>
コミュニケーション  英会話力
自己表現

<内容の要約>
[PartA]と[PartB]に分かれたテキストを前期より継続して使用する。前期同様、[PartA]では、基本となる語彙、発音・イントネーション、慣用表現および文法を学び、モデルとなる会話練習を行って必要な英会話力を身につける。[PartB]では、リスニング問題に取り組みながら語彙を復習し、ペアワーク等の会話練習をすることにより[PartA]で学んだ英語力を用いる言語活動を行い、最後に総合的な自己表現を含めたスピーチ学習および活動で締めくくる、という流れで授業を進める。

<学習目標>
大学生に必要とされる基礎的な英会話力を使って、相互理解のための異文化間コミュニケーションを進めることができる(日常生活・趣味・楽しみ・道案内等)。→経済DP@
パターンプラクティス、ペアワーク、グループワーク等を通して、お互いの英会話力を高めることができる。→経済DPH
英語自己表現力を深め、望ましい関係性を築くことができる。→経済DPK

授業のながれ
オリエンテーションとして、授業の進め方について概要を説明する。
Unit4 What do you like to do? [PartA]趣味や好きなこと(スポーツやレジャー活動)についての表現、モデル会話について学び、さまざまな転換練習を行う。
[PartB]好みを表す表現を復習し、自分の場合に置き換えて会話練習をする。自分の好みについて話すモデルスピーチを聴き、それを参考にしてスピーチを完成させる。
ペアワークで会話練習を行い、Question & Answer をすることによりお互いの親密度を深める。ペアを変えることにより、応用を効かせた会話実践力を鍛える。
Unit4 テスト + 復習
Unit5 Is there a convenience store near here? [Part A] 身の回りの物についての表現、モデル会話について学び、さまざまな転換練習を行う。
[Part B]身の回りの物を表す表現を復習し、自分の場合に置き換えて会話練習をする。身の回りの物について話すモデルスピーチを聴き、それを参考にしてスピーチを完成させる。
ペアワークで会話練習を行い、Question & Answer をすることによりお互いの親密度を深める。ペアを変えることにより、応用を効かせた会話実践力を鍛える。
Unit5 テスト + 復習
Unit6 Are there any class rules? [Part A] 規則についての表現およびサークル活動やクラブ活動について話すモデル会話について学び、さまざまな転換練習をする。 
[Part B]生活の決まりや物の使い方に関する表現を復習し、会話練習をする。道案内をするモデルスピーチを聴き、最寄りの駅から自宅まで説明するスピーチを完成させる。
ペアワークで会話練習を行い、Question & Answer をすることによりお互いの親密度を深める。ペアを変えることにより、応用を効かせた会話実践力を鍛える。
Unit6テスト + 復習
まとめに向けて各Unitの復習を行う。
まとめ・総確認

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@2/3以上の出席がない場合は単位を取得することができません。遅刻2回で欠席1回とみなします。A辞書必携

事前事後 学習内容 時間数
事前 毎時行う小テストおよび各unitテストの準備(7時間) 7
事前 指示された箇所の予習(7時間) 7
事後 スピーチのための音読練習(1時間) 1

本科目の関連科目
特になし

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 30%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(積極性・授業参加度) 20%
 

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Julyan Nutt Michael Marshall 倉橋洋子 宮田学   <テキスト名>GET BY IN ENGLISH 1 Starter <出版社>三修社



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