科目名 基礎ゼミナールU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 クラス

テーマ
基礎ゼミナールTでの学びを基にグループ学習の基礎を修得する

科目のねらい
<キーワード>
グループ学習  討議法
コミュニケーションスキル  プレゼンテーション

<内容の要約>
基礎ゼミナールTで得たスキルを基盤に、興味・関心のある事項を見出しグループでまとめる。テーマに沿った討論を基に、討議法、コミュニケーションスキル、ファシリテーションスキル、プレゼンテーションスキル、論理的思考力を身につける。今年度は、地域への関心を高めるために、東海市について考える。

<学習目標>
アカデミック・ライティングの学びをいかし、レポートを作成することができる
グループ学習の方法を理解することができる
グループにおける自分の役割を認識し実践できる
グループで興味・関心のある事項を見つけることができる
グループで一つの課題に取り組み、その成果をプレゼンテーションできる

授業のながれ
アカデミック・ライティング@
アカデミック・ライティングA
アカデミック・ライティングB
アカデミック・ライティングC
レポートの書き方(振り返り)
学びの場(東海市)を知る
ファシリテーションの体験/プレゼンテーションついて、グループ討議@
ファシリテーションの体験/プレゼンテーションついて、グループ討議@
グループ討議A(グループのテーマの設定)
グループ討議B(個人レポートのテーマ設定)
グループ討議C
グループ討議D
グループ討議E
成果発表
まとめ
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
基礎ゼミナールTで修得した学ぶためのスキルを基盤に、グループ学習の基礎を修得する。グループにおける自身の役割を認識し、討議を通じて論理的思考やコミュニケ―ションスキルの向上を目指し、積極的に取り組むことを期待する。

事前事後 学習内容 時間数
事前 テーマに関する情報収集 10
事後 次回のグループワークのための準備 10

本科目の関連科目
基礎ゼミナールT

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 40%
その他(グループ発表(40%)、参加姿勢、発言状況等を考慮する(20%)) 60%
レポート:グループ発表40点 個人レポート40点その他:ゼミへの参加姿勢、発言状況等を考慮する

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



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