科目名 英語コミュニケーションW

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 橋崎 諒太郎

テーマ
多読・多聴の活動を通して、@英語コミュニケーションの基礎力A自主学習方法を身に着ける

科目のねらい
<キーワード>
多読・多聴  英語コミュニケーション能力
自主学習方法  シャドーイング・音読
ビデオクリップ

<内容の要約>
英語音声のビデオクリップを見られるオンライン教材を用い、授業内外で以下のような活動を行います(学生の能力や特性によって、変更する可能性があります)。 @ビデオクリップを用い、英単語、英語表現、発音、また必要であれば文法などを学習する A学習した教材を用いて、シャドーイングや音読を行う B学生自らが選んだ教材を用いて、@とAを自主的に行う C学習したビデオクリップについて、ペアやグループで共有する D学習したビデオクリップについて、英語で感想を書く 以上の活動により、英語コミュニケーションの基礎力を高めるだけでなく、今後継続して自主的に学習する際に必要となる、シャドーイングや音読などの自主学習方法を身に着けます。 また、初回と最終回に実施するテストおよび、オンライン教材の機能を用いて、どの程度英語能力(リスニング、リーディング、スピーキング)が伸びたかを測定します(点数自体は、成績には入りません)。そして、その結果を分析し、今後どのような点に気を付けて英語学習をしていくかを、考えてもらいます。 授業では、グループワーク等の活動に、積極的に参加することが期待されます。グループワーク中の居眠り、グループワークでない時の私語などの、他の学生への迷惑行為は減点対象となるので注意してください。また、授業内でスマートフォンを使用することがありますが、授業に関係のない使用(ネットサーフィン等)は減点対象となります。また、小テストでの不正が発覚した際は、不正が発覚した回までの小テストの点数すべてを0点とします。

<学習目標>
未知の表現や単語を含まない英語音声を聞き取れ、内容が理解できる
未知の単語や表現を含まない英文章を、内容を理解しながら適切なスピードで読むことができる
既知の英単語や英語表現を、正しい発音で発声できる
シャドーイング・音読を効果的な実施方法で行える
自ら教材を選択し、英語の自主学習を行うことができる

授業のながれ
オリエンテーション(シラバス説明、評価基準、教材の説明)
英語能力テスト@
ビデオクリップ1
ビデオクリップ2
ビデオクリップ3
ビデオクリップ4
ビデオクリップ5
ビデオクリップ6
ビデオクリップ7
ビデオクリップ8
ビデオクリップ9
ビデオクリップ10
ビデオクリップ11
英語能力テストA
まとめ(英語能力テストフィードバック)

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業には、積極的に参加してください。毎時間、辞書を持参してください。携帯電話やスマートフォンを辞書として使用することは、原則禁止します。

事前事後 学習内容 時間数
事前 オンライン教材の次回授業範囲について、指定した活動を行ってくること。 1
事後 オンライン教材から範囲を選び、指定した活動を行ってくること 0.5
事後 小テストに向けて復習をする。 0.5

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 100%
その他(@小テストの得点、A授業内で指示する課題への取り組み、B宿題の提出率、C授業参加の態度などから総合的に評価します。) 0%
 

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>EnglishCentral <テキスト名>EnglishCentral(オンライン教材) <出版社>Seibido



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