| 科目名 | 論文・レポート作成基礎II |
|---|
| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 通年開講 | 新谷 司 |
| テーマ |
|---|
| レポートの作成方法と研究論文の作成方法について学び、研究計画書を完成させる |
| 科目のねらい |
|---|
|
<キーワード> レポート 研究論文 研究計画書 <内容の要約> 学習内容は大きく2つに分かれる。第1に、論文・レポート等の作成方法について学ぶ。論文・レポート等を、いかなるポイントに注意して、どのように作成すべきか、について学ぶ。「論文・レポート作成基礎T」で学んだ内容を復習し、どのようにして論文・レポート等を作成するのかさらに詳しく学び、また調査方法としての質的研究と量的研究についても、さらに詳しく学ぶ。第2に、「論文・レポート作成基礎U」用の「研究計画書」を再検討して、「研究論文指導」用の「研究計画書」作成の準備を進める。「論文・レポート作成基礎U」の履修者は、同科目用の「研究計画書」をスクーリング前の所定の期日までに作成する。担当教員は同「研究計画書」に対してコメントを提供する。履修者は、教員のコメントとスクーリング当日の学習に基づいて、「研究論文指導」用の「研究計画書」の作成の準備を進める。 【日程・スクーリング会場】 https://www.nfu.ne.jp/open/image/lesson/schooling_schedule.pdf ※変更の場合は随時お知らせします <学習目標> レポート作成のポイントについて述べることができる。 量的調査・質的調査のポイントについて述べることができる。 研究計画書を作成・再検討できる。 |
| 授業のながれ |
|---|
| 2日間のスクーリングの日程については、1ヶ月程度前にnfu.jpで案内する |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
|---|
| 最終年度の研究論文執筆に挑戦する人は、この科目と「論文・レポート作成基礎T」を合わせて履修することを強く奨励する。なお、「論文・レポート作成基礎U」では、「論文・レポート作成基礎T」に引き続き研究計画書作成作業を進めるため、「論文・レポート作成基礎U」の開講前にその時点までに完成された研究計画書の提出を求める予定である。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
|---|---|---|
| 事前 | 「論文・レポート作成基礎U」を受講する方は、自分の研究計画書を事前に提出する。同科目のスクーリングではその再検討を進めていく。またスクーリングのグループ討議では、それぞれの研究計画書について相互検討を行う。 | 10 |
| 事前 | 関連図書を手にとってみる。 | 10 |
| 事後 | 興味をもった講に関して学習を深める。 | 10 |
| 本科目の関連科目 |
|---|
| 論文・レポート作成基礎T |
| 成績評価の方法 |
|---|
|
||||||
| 科目修了試験(レポート)が主な評価対象であるが、授業またはグループ討論への積極的参加も評価に加える。 |
| テキスト |
|---|
| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
| (C) Copyright 2022 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |