科目名 | 保育内容C(生活と環境) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 3 | 前期開講 | 森川 美保 |
テーマ |
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子どもの生きる力を育み、心豊かな生活を自ら作り出す喜び、自然の営みと環境から命の尊さを実感し、発見できる保育者像を目指す。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 自然の恵みと素材 暮らしの中の工夫 楽しく作る 食育 命の営み <内容の要約> 子どものたくましく柔軟な精神力を育てるには、自然素材や日々の生活の中にあるものから、いかに想像力を働かせることができるのかが重要である。大学周辺ある広大な恵まれた自然環境を活かし、子どもと一緒に、様々なものを作り出すスキルを身に着けて保育者としての資質を高める。 これからの新しい時代を生きるために、自らの生活をいかに豊かにできるか、実践を中心に子どもへの声かけ、考え方を学ぶ。 親から子、保育者から幼児への、食の乱れの連鎖をなくすために、食育の側面からの指導を実践する。 <学習目標> 子どもと一緒に、自然の中にあるものから遊ぶものを作ることができる。 子どもの特性に応じた臨機応変な対応ができる。 食事の大切さを知り、栄養に気を付けながら調理をすることができる。 子どもを取り巻く環境の変化に気が付くことができる。 自然の命を大切にする思考力を身に着けることができる。 |
授業のながれ |
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教育ファームについて学ぶ 自然の中から遊べる素材となるものを見つけて作る 子どもが興味をひくような工夫を考える 生活の中にあるものを使って、子どもにとっての新たな価値を見つける 食育について学ぶ 五感を育てることを意識しながら学ぶ 命の尊さを体験から学ぶ 環境について学ぶ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・他の履修者の迷惑になるので授業中はの私語は慎んでください。目に余るときは退室を命じる場合があります。 ・フィールドワークがあります。指示があった時用に動きやすい服装、靴の用意をしておいてください。 ・学生の皆さんが、ワクワクしながら実践することが大事です。 ・五感をフルに使って授業に臨んでください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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j授業内レポートと期末試験で成績評価をします。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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