科目名 フレッシュマン・イングリッシュT−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 小泉 純一

テーマ
英語の歌を通して英語の読解力をつける

科目のねらい
<キーワード>
英語の歌  英文の読解力

<内容の要約>
 英語の歌の歌詞やどのようにそれらの歌が作られたのか、どのようにそれが評価され、歌い継がれてきたのかなど、英語のサイトや資料を読み解き、英語の読解力を向上させます。いくつかのテーマを教員が提案するので、そこから自分が関心が持てるものを選び、グループを作ります。歌の歌詞の説明、誰がどんな時代に歌ったのか、何を目的に書かれたのか、どのように評価されているのかなどをネットから調べ、その内容をまとめて3回発表をしてもらいます。最後には各自レポートを作成してもらいます。

<学習目標>
英語の歌の内容やその魅力を説明する事ができる。
英語という言葉が持つ力を感じ取る事ができる。
英語の歌を歌う事ができる。

授業のながれ
イントロダクション
歴史に残る英語の歌の数々
発表の雛形1
どのテーマを選ぶのかを決める
発表の雛形2
1回目発表
1回目発表
1回目発表
2回目発表
2回目発表
2回目発表
3回目発表
3回目発表
3回目発表
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
 学生にテーマを選んでもらい、グループに分かれて、そのテーマについての資料を収集し、その結果を授業で3回発表してもらいます。グループでの相談や作業に積極的に参加してください。発表で使う英文資料は事前に目を通し、わからない単語などは調べておくこと。他のグループの発表も関心を持って耳を傾け、英語の世界を自分の中で広げること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 テーマに関する資料を収集し、英文を読み込んでおく。発表の準備作業を行い、どのような形で発表するかグループで相談をする。 15
事後 発表に関する反省点をまとめる。レポート作成の準備を行う。 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
 講義に取り組む姿勢、講義内で書いてもらうコメント、学期末に作成するレポートで評価を行います。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2022 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。