| 科目名 | 生涯教育論U |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 3 | 後期開講 | 両角 達平 |
| テーマ |
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| 生涯学習って「こんな感じだったのか!」 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 生涯学習 生涯教育 社会教育 <内容の要約> 生涯学習とは「人々が自発的意志に基づいて、自ら学ぶ内容を選びとり、充実した人生を送ることを目指して、生涯にわたっておこなう学習」、といわれています。生涯学習論Tの内容を踏まえて、本講義では、生涯学習にかんする法制度・行政、歴史、人的支援などのより専門的な内容について扱います。そのうえで、生涯学習発祥の地といわれる北欧における事例、子ども・若者を対象とした施策・地域実践についても触れます。また、実際に生涯学習の多様な学びの場づくりの技法を実践する機会も設けます。 <学習目標> ・生涯学習に関連する専門的な知識、概念について理解し、説明することができる。 ・生涯学習の多様な学びのかたちを経験し、自らも実践するための考え方と技法が実践できる。 ※ |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション 生涯学習の法制度・行政 生涯学習の歴史 生涯学習の人的支援 海外の生涯学習(スウェーデンの事例) 北欧の幸せな生き方を学ぶ「教育」 スウェーデンにおける生涯学習1 スウェーデンにおける生涯学習2 スウェーデンにおける生涯学習3 子ども若者と生涯学習 生涯学習とユースワーク1基本概念・方法 生涯学習とユースワーク2 変遷・行政施策 生涯学習とユースワーク3 実践1 生涯学習とユースワーク4 実践2 : 地域の実践者による特別講義 まとめ |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 本講義では、参加型の授業を実施するにあたり受講者には、多様な考え方に触れて、他者を尊重してフェアにかかわることが求められます。あらゆる排他的、差別的な発言や言動が起きない安心安全な空間をつくり出すことにご協力ください。また講義内容は、受講生の習熟度や関心に沿って変更をするので、当初シラバスの予定と内容が異なる可能性があることにご留意ください。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 前の回講義の内省・復習 | 1 |
| 事前 | 講義で提示される課題のとりくみ | 1 |
| 本科目の関連科目 |
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| ソーシャルワーク関連科目 |
| 成績評価の方法 |
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| ・毎回の授業後に課題を出します。課題の提出状況ならびに内容は評価点として、「授業内でのレポート・課題等」の成績に反映させます。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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