科目名 専門演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 通年開講 吉岡 隆之

テーマ
スポーツ科学分野(特にスポーツや健康に関する行動変容やホリスティックアプローチ)における専門的な知識や実践等を学ぶと同時に、卒業研究に向けた研究テーマの設定および研究計画の立案について習得することをねらいとする。

科目のねらい
<キーワード>
スポーツ科学における研究手法  卒業研究のテーマ設定
研究計画  健康
行動変容、ホリスティックアプローチ

<内容の要約>
スポーツ科学分野における専門的な知識を学ぶと同時に、各研究手法について理解することをねらいとする。卒業研究に向けた基礎的学力を習得するとともに、専門演習Tの段階で各自卒業研究のテーマ設定および研究計画の立案ができるようにする。

<学習目標>
スポーツ科学分野における各専門分野に関する知識を習得し、研究手法を理解、実践できる
興味・関心のある分野の論文や書籍を検索したり、内容をまとめて発表したりできる
卒業研究に向けた研究テーマおよび研究計画の立案ができる
スポーツや健康に関する行動変容やホリスティックアプローチについて考察し、論じることができる

授業のながれ
本授業についてのガイダンス
研究課題に関する文献やデジタルコンテンツ等による探究とディスカッション@
研究課題に関する文献やデジタルコンテンツ等による探究とディスカッションA
研究課題に関するワークショップとディスカッション@
研究課題に関する文献やデジタルコンテンツ等による探究とディスカッションB
研究課題に関する文献やデジタルコンテンツ等による探究とディスカッションC
研究課題に関するワークショップとディスカッションA
研究課題に関する文献やデジタルコンテンツ等による探究とディスカッションD
研究課題に関する文献やデジタルコンテンツ等による探究とディスカッションE
研究課題に関するワークショップとディスカッションB
研究課題に関する文献やデジタルコンテンツ等による探究とディスカッションF
研究課題に関する文献やデジタルコンテンツ等による探究とディスカッションG
研究課題に関するワークショップとディスカッションC
前期のまとめと研究テーマの検討@
前期のまとめと研究テーマの検討A
研究テーマの発表とディスカッション@
研究テーマの発表とディスカッションA
研究テーマの発表とディスカッションB
研究方法と倫理的配慮の検討@
研究方法と倫理的配慮の検討A
研究方法と倫理的配慮の検討B
研究計画の検討とディスカッション@
研究計画の検討とディスカッションA
研究計画の検討とディスカッションB
研究計画の検討とディスカッションC
研究計画の発表とディスカッション@
研究計画の発表とディスカッションA
研究計画の発表とディスカッションB
研究計画の発表とディスカッションC
後期のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
興味・関心のある課題、探究して楽しい課題をみつけましょう。直観と感性を大切にして、その課題の未知なところあるいはよくわかっていないところについて共に楽しんで探究しましょう。ひらめきはどこからともなく(たいていは思考や想像の斜め上から)やってくるみたいです。



事前事後 学習内容 時間数
事前 興味・関心のある分野の論文や書籍を検索し、内容を読み込んだりまとめたりする 30
事後 スポーツ科学の各専門分野に関する基礎的知識や研究手法について復習する 30

本科目の関連科目
スポーツ科学入門、スポーツ科学演習、専門演習U、健康管理概論、加齢学、学校保健A・B

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
※授業内における態度や積極性、取り組み、授業内でのレポートや課題等を総合的に勘案し評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2022 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。