| 科目名 | 乳幼児と健康（演習） |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 1 | 後期開講 | 山本 秀人 |
| テーマ |
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| 領域「健康」の指導に関する専門的事項 |
| 科目のねらい |
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＜キーワード＞ 領域「健康」 運動発達・認識発達・ことばの発達 技能習熟（できる） 技術認識（わかる） 指導 ＜内容の要約＞ 乳幼児期の心と体の健康は、相互に密接な関係があり、人や物などとの多様な関わりあいのなかで伸び伸びと体を動かしてあそぶことにより、諸機能（運動・認識・ことば）の発達が促される。さらに、あそびを体験していくなかで体を動かす楽しさを味わい、安全について考え、自分の体について認識するようになっていく。本演習においては、領域「健康」の指導に関する専門的事項について学ぶ。 ＜学習目標＞ 健康の定義・意義と乳幼児期の心と体の健康課題を理解できる。 乳幼児期の運動発達の特徴を認識発達・ことばの発達との関連を踏まえ理解できる。 技術指導の系統性について理解し指導することができる。 |
| 授業のながれ |
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健康とは 領域「健康」のねらい 領域「健康」の内容および内容の取扱い 領域「健康」の指導の基本 乳幼児期の心と体 乳幼児期の基本的な生活習慣の形成 安全教育・健康管理 運動発達の健康課題 「遊び」とはー安全教育と健康管理を実現する保育評価のあり方 乳幼児期の身体の特徴 乳幼児期の生理的機能の発達 乳幼児期の運動発達の特徴と指導 運動発達・認識発達・ことばの発達のすじ道と指導（0・1歳児）映像資料含む 運動発達・認識発達・ことばの発達のすじ道と指導（2・3歳児）映像資料含む 運動発達・認識発達・ことばの発達のすじ道と指導（4・5歳児）映像資料含む |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 毎時間ミニレポート（感想・意見・質問）を書いてもらいます。必要に応じて演習に反映させます。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 保育・教育の動向についての下調べ及び事前課題への取り組み | 15 |
| 事後 | 復習、修了レポート対策 | 15 |
| 本科目の関連科目 |
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| からだと健康 身体表現 |
| 成績評価の方法 |
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| 毎時間のミニレポート、修了レポート、演習参加状況にもとづき総合的に評価します。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 （最初の授業で指示する） |
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