科目名 フレッシュマンイングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 野々山 富士江

テーマ
世界の魅力ある場所、生物、人々に触れることによって、多くの事を学びながら実際に使われる英語を体験する。

科目のねらい
<キーワード>
情報を得る  感動を得る
自分の意見、考えを表現する

<内容の要約>
世界での様々なテーマに沿って読み、聞き、考え、意見をペア、グループで発表する。それぞれの内容においてできるだけ英語で理解するように、平易な英語に言い換えることによって内容を確認する。今までに習得した語彙、表現を適切な状況の中で使う。

<学習目標>
話題を念頭に置いて関連する語彙、語句を復習し、新しい単語を増やすことができる。
文脈の中で単語の意味を理解できる。
理解した内容を他の人に英語で伝えることができる。
その話題についての自分の考えを簡潔に伝える事ができる。

授業のながれ
Unit 5 Risk and Reward A: Podcast : Adventurer of the Year
Unit 5 Risk and Reward Vide: Highlining Yosemite Falls
Unit 5 Risk and Reward B: A Conversation about Emma Stokes
Unit 6 Taking Action A: Student Podcast: Oceans of Plastic
Unit 6 Taking Action Vide: Choices
Unit 6 Taking Action B: A Conversation about Nalini Nadkarni
Presentation
Unit 7 Lost and Found A: Interview with a Treasure Hunter
Unit 7 Lost and Found Video: Dinosaur Detective
Unit 7 Lost and Found B: A Guided Tour of the British Museum
Unit 8 Breakthroughs A: A Class Discussion about Cloning
Unit 8 Breakthroughs Video: A Chance to See Again
Unit 8 Breakthroughs B: A Lecture on Ending Blindness
Presentation
Review 6-8

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業ではペアーで本文を読んで、内容についてペアーの相手に説明するという活動を中心に行いますので、積極的にペアーワークに参加しましょう。知っている単語、新しい単語を実際に声に出して使う事が必要です。長い日本文を英語にしようとすると、つまづいてしまいます。十分ではないかもしれませんが、長い文を2つの短い英文にして、極力英語でパートナーには話をする、日本語は指示された時以外は使わない覚悟で授業に出てください。辞書は単語、熟語の確認のためには必要ですので、できるだけ電子辞書を持参して下さい。

事前事後 学習内容 時間数
事前 本文にざっと目を通して単語のチェックをする 15
事後 本文についての設問、単語の復習問題をする。 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(全体授業、グループワーク参加) 50%
毎回の課題、単語のテスト、授業参加といった内容で総合的に評価します。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Beck Tarver Chase, Christien Lee, Paul Macintyre, Cathy Najafi Cyndy Eetting <テキスト名>Pathways Foundation 2nd Edition Listening & Speaking <出版社>Cengage Learning



(C) Copyright 2022 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。