科目名 フレッシュマンイングリッシュU−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 野々山 富士江

テーマ
世界の魅力ある場所、生物、人々に触れることによって、多くの事を学びながら実際に使われる英語を体験する。

科目のねらい
<キーワード>
情報を得る  感動を得る
自分の意見、考えを表現する

<内容の要約>
世界での様々なテーマに沿って読み、聞き、考え、意見をペア、グループで発表する。それぞれの内容においてできるだけ英語で理解するように、平易な英語に言い換えることによって内容を確認する。今までに習得した語彙、表現を適切な状況の中で使う。

<学習目標>
話題を念頭に置いて関連する語彙、語句を復習し、新しい単語を増やすことができる。
文脈の中で単語の意味を理解できる。
理解した内容を他の人に英語で伝えることができる。
その話題についての自分の考えを簡潔に伝える事ができる。

授業のながれ
授業についての説明
Unit 1 Same and Different
Unit 1 Same and Different Vide: Coming of Age
Unit 1 Same and Different B: A Conversation about the Teenage BrainReview
Unit 2 Love Your Jobs A: Online Lecture: Who's happy at work?
Unit 2 Love Your Jobs Vide: Wanted Adventure Storyteller
Unit 2 Love Your Jobs B: An Interview about 21st Century Jobs
Presentation
Unit 3 Unusual Destinations A: Presentation: Unusual Southeast Asia
Unit 3 Unusual Destinations Video: Monkey City
Unit 3 Unusual Destinations B: A Conversation about a Vacation
Unit 4 High Tech, No Tech A: A Conversation about Virtual Reality
Unit 4 High Tech, No Tech Vide: High tech, or No tech?
Unit 4 High Tech, No Tech B: Taking a Tech Break
Review 1-4

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業ではペアーで本文を読んで、内容についてペアーの相手に説明するという活動を中心に行いますので、積極的にペアーワークに参加しましょう。知っている単語、新しい単語を実際に声に出して使う事が必要です。長い日本文を英語にしようとすると、つまづいてしまいます。十分ではないかもしれませんが、長い文を2つの短い英文にして、極力英語でパートナーには話をする、日本語は指示された時以外は使わない覚悟で授業に出てください。辞書は単語、熟語の確認のためには必要ですので、できるだけ電子辞書を持参して下さい。

事前事後 学習内容 時間数
事前 本文にざっと目を通して単語のチェックをする 15
事後 本文についての設問、単語の復習問題をする。 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(全体授業、グループワーク参加) 50%
毎回の課題、単語のテスト、授業参加といった内容で総合的に評価します。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Becky Tarver Chase, Christien Lee, Paul Macintyre, Cathy Najafi, Cyndy Eetting <テキスト名>Pathways Foundation 2nd Edition Listening & Speaking <出版社>Cengage Learning



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