| 科目名 | 日本語学演習 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 3 | 前期開講 | 田中 真由美 |
| テーマ |
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| 身近な日本語を材料にして、日本語がどのような仕組みで成り立っているかを分析する |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 日本語学 意味 方言 オノマトペ <内容の要約> 身近な材料を使って、ふだん言葉の仕組みなど考えず無意識に使っている日本語について、じっくりと向き合って考える授業です。与えられた課題について自分で考えたり調べたりした成果を発表し、議論して理解を深めていきます。 <学習目標> 日本語の諸現象について、自分の頭で考え法則を見つけることができる。 日本語に関する様々な資料について知り、適切に扱うことができる。 必要に応じて、関係する文献をあたり、さらに考えを深めることができる。 自分の考えを、わかりやすく相手に伝えることができる。 |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション・ことばの意味 ことばの意味 和語・漢語・外来語 和語・漢語・外来語 音声と文字 日本語の音声 日本語の音声 あいまい文 あいまい文 マンガのことば マンガのことば 方言 方言 外国人の日本語 外国人の日本語・まとめ |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| この授業は皆さんが自分で考え、調べ、その成果を発表し議論する形で進めていきます。 グループワークが中心になりますので、欠席をしないように心がけてください。 万が一止むを得ず欠席をする場合はグループのメンバーと教員に必ず連絡してください。 Google Classroomを使えるように準備しておいてください。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 各授業前の事前学習、発表準備 | 20 |
| 事後 | 課題やレポート | 10 |
| 本科目の関連科目 |
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| 日本語学T、日本語学U |
| 成績評価の方法 |
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| 授業内の発表や授業への貢献度、最終レポートで総合的に判断します。議論には積極的に参加してください。 |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>野田尚史・野田春美 <テキスト名>日本語を分析するレッスン <出版社>大修館書店 |
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