科目名 | 卒業研究U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 4 | 後期開講 | 砂原 美佳 |
テーマ |
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グローバルに協働する力を身につける |
科目のねらい |
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<キーワード> 自分の考えを論理的な文書にまとめた上で、適切にプレゼンテーションをすることができる 海外学生と協働で調査研究を実施し、成果をまとめて発表することができる。 活動時の記録に基づき適切に振り返りを行い、活動の意味付け、成果を文章にまとめることができる。 <内容の要約> この科目では、各指導教員の専門分野に沿った特定のテーマについて、学生自身が調べ、学んでいきます。これまでに学んできた、問題の捉え方、その掘り下げ方、文献の探し方といった、卒業研究の基礎となる技法・技術等を踏まえ、実際に卒業研究を遂行し、卒業論文を書き上げます。 <学習目標> 自分の考えを論理的な文書にまとめた上で、適切にプレゼンテーションをすることができる 海外学生と協働で調査研究を実施し、成果をまとめて発表することができる。 活動時の記録に基づき適切に振り返りを行い、活動の意味付け、成果を文章にまとめることができる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション 報告・執筆 報告・執筆 報告・執筆 報告・執筆 報告・執筆 報告・執筆 報告・執筆 報告・執筆 報告・執筆 報告・執筆 卒論発表準備 卒論発表準備 卒論発表準備 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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皆さんそれぞれが選んだテーマを、卒業論文の形に仕上げることが本授業の目的ですが、それが最終目標ではありません。卒業論文を書き上げるまでは、答えが見つからない「焦り」、頭の中で考えていることが言葉ならない「もどかしさ」、自分の考えが人に伝わらない「とまどい」など、思い通りにいかないことの連続かもしれません。でも忘れないで欲しいのは、そうした感情はマイナスではなく、皆さんが成長している証(あかし)という点です。卒業研究は、ほぼそれぞれのテーマを報告する形になりますが、その際に上記の感情が芽生えたら「成長中」と思って喜びましょう。卒業論文自体だけではなく、こうしたプロセスも皆さんにとっての大きな財産になるはずです。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | テーマの検討、テーマに沿った調査・研究の実施 | 30 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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