科目名 卒業研究T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 前期開講 砂原 美佳

テーマ
グローバルに協働する力を身につける

科目のねらい
<キーワード>
自分の考えを論理的な文書にまとめた上で、適切にプレゼンテーションをすることができる  海外学生と協働で調査研究を実施し、成果をまとめて発表することができる。
活動時の記録に基づき適切に振り返りを行い、活動の意味付け、成果を文章にまとめることができる。

<内容の要約>
この科目では、各指導教員の専門分野に沿った特定のテーマについて、学生自身が調べ、学んでいきます。これまでに学んできた、問題の捉え方、その掘り下げ方、文献の探し方といった、卒業研究の基礎となる技法・技術等を踏まえ、実際に卒業研究を遂行し、卒業論文を書き上げます。

<学習目標>
自分の考えを論理的な文書にまとめた上で、適切にプレゼンテーションをすることができる
海外学生と協働で調査研究を実施し、成果をまとめて発表することができる。
活動時の記録に基づき適切に振り返りを行い、活動の意味付け、成果を文章にまとめることができる。

授業のながれ
オリエンテーション
卒業論文テーマの共有
報告
報告
報告
報告
報告
報告
報告
報告
報告
報告
報告
前期成果物の確認
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
皆さんそれぞれが選んだテーマを、卒業論文の形に仕上げることが本授業の目的ですが、それが最終目標ではありません。卒業論文を書き上げるまでは、答えが見つからない「焦り」、頭の中で考えていることが言葉ならない「もどかしさ」、自分の考えが人に伝わらない「とまどい」など、思い通りにいかないことの連続かもしれません。でも忘れないで欲しいのは、そうした感情はマイナスではなく、皆さんが成長している証(あかし)という点です。卒業研究は、ほぼそれぞれのテーマを報告する形になりますが、その際に上記の感情が芽生えたら「成長中」と思って喜びましょう。卒業論文自体だけではなく、こうしたプロセスも皆さんにとっての大きな財産になるはずです。

事前事後 学習内容 時間数
事前 テーマの検討、テーマに沿った調査・研究の実施 30

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
 

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 

科目属性
地域志向科目



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