科目名 | グローバル教養 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 後期開講 | 砂原 美佳 |
テーマ |
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様々な文化的・社会的な背景をもつ人々と関わるうえで必要と思われる事柄について知識を習得するとともに、多様化・相対化のリスクについて考える。 |
科目のねらい |
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<キーワード> グローバル化 教養 教育 多様性 <内容の要約> 本講義では、グローバル化していく社会において、「他者」とともに生きることについて考えます。 他者との共存を考える基礎は、「自己」を意識することです。皆さんは今、自分の「軸」や「価値観」を形成する真っ只中にいます。たとえそれが無意識であっても、大学で学ぶ目的の一つは、自らの軸や方向性を模索することにあります。 ゲストの先生方の話は、皆さんが人生の軸を確立する上で、たくさんの学びを与えてくれるはずです。ゲストの先生の話を聞きながら、もし自分が同じような状況、同じような困難に直面したらどうするだろうかなど、自分のこととして想像をめぐらし、考えてみましょう。きっと皆さんを助けてくれる「種」がたくさん見つかるはずです。 そのためにも、講義を聞く前に自分でテーマについて調べたり、当日に質問したいことを考えたりすることはとても重要です。ゲストの先生から何かを教えてもらうという受け身の姿勢ではなく、たくさん質問をして情報を引き出しましょう。 <学習目標> 国際社会で活動する上で必要となる教養を身につけることができる。 自分の価値観形成に影響を及ぼすものは何かについて考えることができる。 生き方、働き方について考えることができる。 多様な生きざまから、他者との協力・共存について考えることができる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション:教養とは何だろう? ゲスト講義を受ける準備(事前に調べる、質問方法について) ゲスト講義を受ける準備(質問の作り方) ゲスト講義 ゲスト講義 ゲスト講義 ゲスト講義 まとめ、グループ協議 ゲスト講義 ゲスト講義 ゲスト講義 ゲスト講義 ゲスト講義 まとめ 全体のまとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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ゲスト講義の詳細については、第一回の講義でお話しします。昨年度は、地域で多文化共生の仕事をしている専門家や、国際協力機構(JICA)や国連機関で働いている現役・経験者にお越しいただき、それぞれの立場からのグローバル教養について自由にお話しいただきました。今年度も同様、様々なゲストの先生にお越しいただく予定です。 ゲスト講師の回は特に、遅刻はしないようにしてください。10分後の入室は基本、欠席扱いとします。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | ゲスト講師のテーマについて、事前にある程度調べておき、質問を考える。 | 15 |
事後 | 講義後の感想を書く。 | 10 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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詳細は、第1回の講義でお話しします。ゲストの先生への質問、授業への積極的参加を高く評価します。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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