科目名 | 英語音声学 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 小倉 美津夫 |
テーマ |
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英語音声学の基礎的な事柄とその専門用語について理解し、正しく英語の音声を身に付け、英語によるコミュニケーションに役立たせる。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 音声学 音韻論 英語の歴史 これからの英語 <内容の要約> 正しい英語の発音ができれば、聞き手に自分の言いたいことが伝わる。国際語としての英語という観点から、欧米人のような発音でなくとも、UnderstandableでAcceptable名英語の発音ができれば十分である。ひとつひとつの母音と子音、アクセント、リズム、音の連結、イントネーションなどを実践的かつ正確に身に付ける。 <学習目標> 英語音声学とは何かについて理解を深めることができる。 英語音声学の基礎的な事柄とその専門用語を理解することができる。 国際語としての英語を正しく発音できる。 |
授業のながれ |
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本講義のねらいと概要(授業方針および受講生の心得)、英語音声学とは。 現代英語の標準発音と音声器官 英語の母音(1) 英語の母音(2) 英語の母音(3) 英語の母音(中間試験) 英語の子音(1) 英語の子音(2) 英語の音の連続 英語のアクセント 英語のリズムとイントネーション 英語の音素 英語の綴り字と発音 これからの英語 まとめと期末試験(実技) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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本科目は半期ものなのでテキストの予習・復習はしっかり行ってください。授業中の飲食・私語・居眠り・携帯電話の使用はすべて厳禁です。テキストと英語辞書(電子辞書可)は毎回持参してください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 授業前の教科書問題への解答 | 15 |
事後 | 中間・期末試験に向けての整理・学習 | 7.5 |
本科目の関連科目 |
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英語学概論、英語総合基礎T・U、Writing&Communication T・U、 English Presentation |
成績評価の方法 |
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本学には中間試験制度はないが、中間試験とは途中で学習したことをどれだけ身に付けたかを確認するものです。「授業内でのレポート・課題等」に割り振ります。 期末試験は実技だけです。「期末試験」に割り振ります。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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