科目名 | 作業療法介入法V(実技) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 4 | 前期開講 | 野間 知一、中村 泰久、森本 真太郎 |
テーマ |
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心身機能から活動に対する作業療法技術を習得し,作業療法の治療的意義を学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 作業療法技術 治療的意義 上肢機能 認知機能 <内容の要約> この講義では,精神疾患の具体的な認知機能評価と介入技法を学び、技術を習得する。身体障害分野では中枢神経損傷後の機能障害に対しガイドライン等で推奨されている作業療法技術を習得し、生活機能に結びつける技法を学ぶ。。 <学習目標> 作業活動の基本的技術を理解できる 適応を見極め、適切に作業活動を用いることができる |
授業のながれ |
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上肢機能障害への作業療法@ 上肢機能障害への作業療法A 上肢機能障害への作業療法B 上肢機能障害への作業療法C 上肢機能障害への作業療法D 精神疾患の脳生理学的理解(言語流暢性課題時のfNirs測定) 神経認知障害への介入方法(VCAT-J) 社会認知機能への介入方法(SCIT) 身体運動を用いた介入 身体運動を用いた介入 作業療法プログラム実践における自己の経験(学生の発表形式) 作業療法プログラムの立案と実践@ 作業療法プログラムの立案と実践A 作業療法プログラムの立案と実践B 作業療法プログラムの実践に関する討議 - - - - - - - - - - - - - - - |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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安全な作業活動を心がけること.作業療法技術を学ぶ授業では動きやすい服装で参加してください。それ以外は参加を認めない。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 自己の経験に基づき、作業療法実践において最も重要と考える要素を簡潔に説明できるように準備すること(森本担当分)。 | 5 |
本科目の関連科目 |
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作業療法指導技法T,集団活動指導技法 |
成績評価の方法 |
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課題レポート,作品の仕上がりをもって総合的に判断する. |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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