科目名 情報処理

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 後期開講 宇野 伸一郎

テーマ
unix の基本的な使い方2

科目のねらい
<キーワード>
Linux  unix
オープンソースソフトウェア

<内容の要約>
情報処理演習から一歩進んだ Linux の利用方法を学習する。 様々なコマンドとその組合せ、シェルスクリプト、アプリケーションなどから、 Linux を 「使う」 ことができるようになることを目標とする。また、2進数をベースにコンピュータの動きを理解するよう努める。

<学習目標>
Linux の使い方を例示できる
情報処理の基礎が理解できる
オープンソースと情報の自由の意味を例示できる
基本的なシェルスクリプトを書くことができる

授業のながれ
コマンド
コマンド
シェル
シェル
シェル
シェル
シェル
ストリームエディット
ストリームエディット
2進数
2進数
2進数
文書作成(LaTeX)
文書作成(LaTeX)
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
講義は Linux の操作を基本に進んで行くが、 それらの奥にある考え方を理解するように努めること。 表面的な 「使い方」 を学習するだけでは、 この単位を取得したことにはならない。 課題や出席などに関わらず学習する上での礼儀/基本姿勢が出来ていない場合は D 評価とする。

事前事後 学習内容 時間数
事前 その日進む予定のテキストを読んでくる 15
事後 演習で行ったコマンドやソフトウェアなどを実際に使用する。「知っている」のではなく「使えるようになる」まで練習すること。 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 33%
授業内でのレポート・課題等 67%
その他  0%
演習への積極的参加が求められる。 課題、小テスト、定期試験により評価する。 実技テストを一定の点数以上でパスする必要がある。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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